咲夜いつの一人語り

アウトプットしたいがための完全自己満ブログ

いつが目覚めたかもしれない話(前編)

こんにちはー。咲夜いつです!

 

この前友達に連れられて地下アイドルを見に行ってきたので、その話をしたいと思います!

 

いや、地下アイドルってww

 

って思ったひと挙手。

そんなあなたは今すぐ、後頭部にあるといわれている、10秒間押し続けると下痢になるといわれている幻のツボを押しながら続きを読みなさい。

 

確かにアニメとか、アイドルとか、海外とか、ディズニーとか、ラブホとかってやったことない人とか、行ったことない人には良く分からないじゃないですか。

 

でも、何事も、経験したこともないのにその物事について、自分の目を通して語れないじゃないですか。

頭ごなしに否定できないじゃないですか。

それって、ナス食べたことないのに、ナス嫌い。

タバコ吸ったことないのに、タバコ吸ってる人嫌い。

童貞なのに、愛を語る。(これは違うか(;'∀'))

みたいな感じじゃないですか。

 

だから、アイドルに理解がない人も、あいつナス食ってるよ、くらいの気持ちで見てればいいと思うんですよ。

友達の行動が理解できなくでも、あいつはピーマンが好きなんだな、くらいの気持ちでいればいいと思うんですよ。

 

というわけで、自分を納得させて地下アイドル見にいってきたんですが、行ってよかったです。

もう一度言います。

行ってよかったです。

僕もうはまりそうです。

や、はまりかけています。

いや、なんならもうはまってます。

 

というわけで、長い前置きはおいといて。

 

この前、友達に連れられて、神激というアイドルグループのライブに行ってきました。

進撃の巨人ではありません。神激です。

神使轟く、激情の如く。略して神激だそうです。

 

ちなみに、僕はアイドルに限らず、ライブというものに一回も行ったことがなかったので、結構楽しみにしていました。

 

~ライブハウス前~

 

ライブ当日、ライブハウス前で待ち合わせしていた友達と合流。

今までに見たこともない笑顔を見せながら挨拶をしてきて、僕は2メートルくらいひいた。

テンションがもうすでに上がっているらしく、早口すぎて何言ってるのかわかんなかったけど、とりあえずそいつに連れられて、ライブハウスの中に入っていきました。

 

~ライブハウス内~

 

会場に入ってすぐ、アイドル初心者にとっての一つ目の難所、チェキタイムがやってきました。

チケット一枚につき、メンバー一人とチェキをとり、1分間くらいのお話ができると、友達に言われました。

僕の保持チケット数1。

友達はさっそうと推しメンである生牡蠣いもこさんのもとへ。

一人取り残された僕…

同じ人のところに行くのはなんかいやだ。

でも、どこに行けばいいかわからない。

まず名前もよくわからない。

ってことで、神激のリーダーである実久里ことのさんのところへ行かせていただきました。

 

緊張の初チェキ。

僕は、ポーズもせず、笑いもせず。

後で友達に‟めっちゃイキッてんじゃんwwww"って言われて、軽い殺意を覚えつつも、今度撮るときのために笑顔の練習をしようとこっそり決意しました。

 

その後、ことのさんの鬼のコミュ力によって、あっという間に1分が経ってしまいました。

僕としゃべりながら、チェキにメッセージを書いていたんで、アイドルってすごい。

このレベルになると、2,3個のことは同時進行でできるらしい。

 

ちなみに、あの時とったチェキは、僕のスマホケースの中に入れてあり、スイカを使うのと同じくらいの使うの頻度で眺めています。

 

そして、待ちに待ったライブが始まりました。

 

続きは後編へ。またねー。