咲夜いつの一人語り

アウトプットしたいがための完全自己満ブログ

『男の器量は「女」でわかる』を読んで

どーも。

大変ご無沙汰しております。

咲夜いつです🌸🌸

 

部活の遠征があったので、

しばらくブログを書けずにいました。

 

でも、まぁいいでしょう。

今のいつに大切なのは、

 

毎日続けることよりも、

 

結果が出るまで止めないこと

 

です。

 

目次

・最近のいつちゃん

・本との出会いちゃん

・まとめのとまめちゃん

・本の感想ちゃん

・終わりのワリオちゃん

 

~最近のいつちゃん~

 

いつには姉と兄がいるのですが、

最近兄と話す機会があって、

その時に、好きな漫画でその人の傾向がわかる

ということを兄が言い出して、

いつと兄でそれぞれ好きな漫画7選を出し合いました。

 

いつ

  1. リアル
  2. ワンピース
  3. キングダム
  4. ブラッククローバー
  5. BLEACH
  6. NARUTO
  7. アオアシ

 

  1. キングダム
  2. ワンピース
  3. リアル
  4. 銀の匙
  5. ワンパンマン
  6. ワールドトリガー
  7. 脳嚙ネウロ
  8. ハンターハンター
  9. ジョジョの奇妙な冒険
  10. NARUTO

 

とまぁ、このような結果になったのですが、

 

似てる...(;'∀')。

 

そりゃ、家の本棚にある同じ漫画を読むわけですから

そりゃそうなりますよね。

 

皆さんのオススメ7選もぜひ教えてください!!

兄のように勝手に10選にしてもかまいません。( ´∀` )

 

次に兄と、好きなキャラクターを言い合ったのですが、

それが結構面白かったです。

 

いつ

  1. サスケ(NARUTO
  2. ネジ(NARUTO
  3. 高橋(リアル)
  4. キルア(ハンターハンター
  5. かっちゃん(ヒロアカ)

 

  1. ナルト(NARUTO
  2. 野宮(リアル)
  3. ガロウ(ワンパンマン
  4. でく(ヒロアカ)
  5. 武蔵(バカボンド

 

これは兄弟間でも結構違いが出ていて、

結構興味深かったです。

 

自分に似ている人や自分が憧れる人に

自分を重ねて読むから思い入れが

強くなるんですかね??

 

ぜひ皆さんの好きなキャラクターも

教えてください!!

 

兄に言われたいつの好きなキャラ像は、

 

ダークエリート

 

らしいです。

 

気に入ったんで、これから使っていこうと思います。

 

いつ、めっちゃサスケとかネジに

憧れちゃうんですよね~。

 

カッコよくないですか?

 

 

とまぁ、長い長い導入は置いといて、

それでは、お待たせしました。

 

本日紹介するのは、この本です!

 

 

男の器量は「女」でわかる (王様文庫)

男の器量は「女」でわかる (王様文庫)

 

 

 

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~本との出会いちゃん~

 

いつは最近この作家さんを知りました。

 

いつのインスタグラムの投稿に

この作家さんからいいねが来ていたので

気になってこの作家さんのアカウントを見てみたら、

 

まぁ何ともセンスのある

写真の投稿をなさっていました

 

それからいつは、この作家さんが気になって

気になって、頭から離れませんでした。

 

インスタ気になった方は自力で調べてください!!

(m´・ω・`)m ゴメン…

 

ちなみにいつの最近のインスタの投稿はこちら↓↓

https://www.instagram.com/p/B89AibGFj5t/

こんばんは!咲夜いつ🌸です。本日紹介するのは、花田菜々子さんの、『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』です。今日は一日中暇だったので、朝からずっとこの本を読んでいたのですが、久しぶりに【休日】というものを過ごした様な気がします。小説を一日かけて読むのって、本当に贅沢なことだと思います🤤🤤 充実した1日でした。続きはぜひブログで!! コメント大歓迎です。#読書 #本 #出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと #花田菜々子 #ブログ#ブログ初心者 #はてなブログ #咲夜いつ

 

そして、この作家さんが勧めていた

 

オスカー・ワイルド

 

この人物にも興味が湧いてきました。

 

そこで、どちらかの本に出会えるといいな~

と思ってBOOKOFFに行って、

なんとかこの本を見つけました。

 

いつは、ネット通販というものをしないので、

読みたいと思った本や服を手に入れることが

いつもできないんですよねw。

でもネットショッピングはしません!!笑

 

~まとめのとまめちゃん~

 

 まず、作家の里中李生さんについて、

本ではこのように書かれていました。

 

里中李生(さとなか・りしょう)

三重県生まれ。作家。

時代の趨勢に流されることなく、

物事の本質をずばり突く辛口の

自己啓発論・恋愛論を展開。

男女問わず幅広い層から熱狂的な支持を得ている。

 

気になった方は自分で調べてください!!

(m´・ω・`)m ゴメン…

 

いつも自分でもっと調べてみようと思います。

 

それでは、本の内容に入っていきたいと思います!

 

はじめに

~仕事に、お金に、そして「女」に哲学を持て~

 

男の夢は「金」「女」「名誉」の3つだが、

近年、「幸せになりたい」などという

少女のような台詞を言う軟弱以下の男子が増えている。

力がなく、萎えてしまっている。

言うだけならタダ、一度、

でかい声で、復活の狼煙をあげて欲しい

 

今の時代は格差社会

苦しくてもこの時代を容認し、

この時代に合った心臓(エンジン)を

搭載しないといけない。

 

いい女は、時代を見つめ、

男たちを観察している。

彼女たちは、器量の大きな、才気溢れる男の

出現を待っているのである。

時代が安定し、安泰で、平和で、

誰もがお金のある時には、英雄は出てこない。

だが、今の時代はあなたたち一人一人に

英雄になれるチャンスがある

 

 

1章
~「女よりも仕事」ーそう断言できるか~

 

■時には、女に背を向けて仕事してみろ

仕事ができないうちに家庭を持つと、

男は身動きが取れなくなる。

男として突出したいなら、

仕事で成功したいなら、

女は成功してからでいい

 

実業家やアーティストを目指している男は、

20代はもっと大切だ。

才能が開花するまで、遊んではいけない。

若い頃から恋愛に惚けていると、

30代、40代になってから挫折する。

若い頃の蓄えがないからだ。

 

■美人と付き合え、美女を抱け

男なら、一度は美人と付き合って欲しい。

だが、美しいものはなかなか手に入らない。

だからこそ、一度は手に入れて欲しいのだ

ゆるぎない自信につながる。

 

 

2章

~「こんな女」と付き合ってはいけない!~

 

■選ぶなら二十歳を越えてからもてはじめた女

前章で、男なら美人を射止めよ、と言った。

だが、どんな美人でもいいわけではない。

美人には欠点がある。

慢心している女が多いことだ。

 

どんな美人が最良なのか。

どうやって選べばいいのか。

少女時代の話を聞いてみるといい。

成人してから、急にもてるようになった。

こういう美人が最良なのだ。

 

■彼女の「過去」にこだわるべきか、否か

セックス経験の多い女は、

どうしようもない淫乱を除いては、

恋愛依存症で、あまり感心しない。

ただ、彼女のセックス経験が多いことが、

男のなんの害になるのかと言うと、

別に何もないのである。

 

だが、男を頻繁に替えるとはどういうことか。

セックスをすぐにするとはどういうことか。

それは、男を見る目が欠損している証拠なのである。

あなたの彼女になった、セックス経験が多い女は、

あなたを見る目もないということになる。

致命的である。

 

3章

~一流の男、二流の男の「女の扱い方」~

 

■価値ある男は「見た目にも」こだわる

ファッションを極めて欲しい。

自分の似合う服装を見つけ、

その服装で、女と歩いて欲しいのだ。

 

女の人が、ドレスに身を包んでいるときが

もっとも輝くように、男だって、

自分を向上させる自分に似合ったファッション

というものがあるはずだ。

 

自分を高めていかないと、

簡単には手に入らない。

成功も。美女も。

そして、神様がくれるチャンスも。

自分を高めていかないと、なかなか手に入らない。

まぐれで一回手に入ることはある。

宝くじのようなものだ。

だが、それを待っている時間はない。

自分で、引き寄せないといけないのだ。

 

 

4章

~”女のわがまま”を許す時、叱る時~

 

■彼女を‟最高の女”に変える法

女が優しくなくなったのは、

自分でものを考えることを知らない女の性質に、

フェニミズムが付け入った結果のことだ。

 

腐敗した世の中の元凶であるフェニミズムについて、

もう少し、男たちは真剣に対応すべきである。

自分の彼女が、

「今時、女が子供を育てることはナンセンス」

と言ったら、

「それは誰に教わったことだ?」

と問い詰めないといけない。

その難詰に対して、

自分の言葉を持っている女はいない。

 

 

 

5章

~「結婚していい女」と「恋愛向きの女」~

 

■結婚でダメになる男、大きく伸びる男

昔、男は妻を娶ると、仕事の量が増え、

大きくなったものだ。

ところが、今の時代、

結婚すると落ちぶれていく男が非常に増えた。

結婚が全く機能していないのである。

今は、結婚も、女性的になる手段なのだ。

 

女たちは、仕事をするようになったが、

実は、女の本質は失っていない。

一方の男たちは、男の夢、野心というものを

完全に失ってしまった。

 

女性的に生きれば、身近なことが楽しく、幸せだ。

「幸せになりたい」という馬鹿な男も増えたが、

男は幸せを目指す生きものではない。

戦うのが楽しい生きものなのだ

 

 

~本の感想ちゃん~

 

 ・人生二度目の...。

 

この本を読み終えていつは、

顔面に氷水を浴びせられたような

(いや、ちょっと違う。)

顔面に張り手をされたような

(こっちが正解かな。)

感覚に陥りました。

 

いつがこのような経験をしたのは

人生で二度目です。

 

一度目は、岡本太郎さんの

『自分の運命に楯を突け』を読んだときです。

 

こんな強烈に生きている人がいたんだな。

ということを浪人しているときに知って、

当時のいつは深く感動しました。

今でもいつの心の支えになっている本です。

 

しかし、岡本太郎さんはご存知の通り

もうこの世にはおりません。

 

いつか岡本太郎さんに会って

しゃべってみたいみたいと思っていましたが、

それはどんなに願っても叶いません。

 

岡本太郎亡き日本でいつは悲しい気持ちでいたのですが、

しかし、まだ日本も終わってはいませんでした。

 

まだご存命の傑物が、

なんとインスタ上にいました( ´∀` )w。

Twitterにもいます。

 

なんてありがたい時代なのでしょうか。

いつかお会いしてお話を聞けたらいいなと思います。

その時までに、男としての器量を

上げまくらないといけないので、頑張ります!

 

とりあえずマックでご飯を食べることをやめ、

今すぐきちんとした洋服を買いに行きたいと思います。

 

 ・フェニミズムとは??

 

前回の記事で女性の方の本を読み、

フェニミズムについて少し気になっていたのですが、

今回の本で男性の方がフェニミズムを

批判している本を読んで、

そのギャップが、声に出して笑ってしまうくらい

めちゃめちゃ面白かったです。

 

もう一度、女性のフェニミズムの方の本を

読んでみたいと思いました。

 

ちなみに、前回書いたブログがこちらです。

 

sakuyaitu.hatenablog.com

 

 

里中李生さんの紹介文に、

男女問わず幅広い層で熱狂的な支持を得ている。

と書かれてあったのですが、

本を読んでいて腑に落ちました。

 

時代が時代なので、批判もすごくあると思いますが、

貫き通して欲しいと思います。

 

女性の中にも、フェニミズムに対して

というか、今の日本の在り方に疑問を感じている人も

たくさんいるのではないかと思いました。

 

フェニミズムがいいとか悪いとか、

浮気が良いとか悪いとか、

色々あると思いますが、

いつが大事だと思っているのは、

多角的・客観的に物事を見て、そのうえで

自分の頭で考えて、自分の言葉でしゃべること。

だと思います。

 

自分の答えを持ち合わせていない場合は、

黙っているのが利口だと思います。

 

いつの周りにもよく、

みんなそう言ってんじゃん。とか、

テレビであの人がそう言っていた。とか、

先生にそう言われた。

などという人がいますが、

自分で考えることを他人に委ねて

行動するのはとても危険だと思います。

 

人の意見で行動して失敗したときは、

その人のせいにできますが、

その時に残るのは後悔だと思います。

 

自分で決めた行動が失敗したときは、

誰のせいにもできませんが、

その時に残るのは反省で、次があると思います。

 

しかし、

人の意見を聞かないで行動する人も危険だと思います。

難しいところですね。

 

いつも自分がそうならないように

気を付けていきたいです。

 

 

~終わりのワリオちゃん~

 

毎回いつは~まとめのとまめちゃん~で

ほんの少しだけ内容を紹介しています。

有名どころでは中田敦彦さんのYouTube大学や

文学YouTuberベルさんなどが本の紹介をしています。

 

しかし、実際に自分で読んでみないと、

作者の呼吸やら息使いやらが分からないと思うので、

気になった方はぜひ1冊丸々読んでみて下さい!!

(例えば、いつがこの本を読んで思ったのは、

里中李生さんの本は句読点が多く、口語体。

それでいて言っている内容は的確で鋭い。

これによって、読者は自分に言われている

&自分の近くにいる感覚になると思いました。) 

 

サッカーでも同じ事が言えて、

その試合のハイライトだけ見るよりも

1試合フルタイムで見た方が、

時間がかかるけれどより

楽しむことができるのではないでしょうか?

 

それと、あっちゃんがYouTube大学で

日本史の授業をしているときに、

間違えた内容を話して炎上していましたが、

要約してるひとが正しく要約できているとは

限らないので、是非、自分で実際に読んでみる

ことをお勧めします!!

 

おしまいおしまい。

 

それじゃ、またね~~!!

ばいばーい✋