咲夜いつの一人語り

アウトプットしたいがための完全自己満ブログ

『「深読み」読書術』を読んで①

どーもー。

こんにちは!

咲夜いつです!!

 

目次

・最近のいつちゃん

・本との出会いちゃん

・まとめのとまめちゃん

・本の感想ちゃん

・終わりのワリオちゃん

 

 

~最近のいつちゃん~

 

最近まではわりかし暇だったので、

ブログをメインに過ごす生活を送っていた

いつだったのですが、

一週間ほど前から部活が始まり、

また、それと同時にテスト期間に入り、

今は慌ただしい日々を送っています。

 

前までは、書くの大変だなー。

と思っていたブログを、

今は息抜きとして楽しく書いています。

 

時代は変わるもんですね…。

 

そんで、話も変わるんですけど、

いつがいつもブログを書いている

お気に入りのカフェが、

普段はガラガラなのですが、

最近はテスト期間のためか

はたまた就職活動か、

はたまた大学受験か、

勉強をする学生で大変混雑しています。

本当にどうにかしてください…。

 

皆が必死に勉強してる中、

一人でキモイブログを書いてる

いつの身にもなってくださいよ…。

まぁそのうち、いつはこの羞恥プレイにも慣れ、

隣にめっちゃ可愛い女の子が座って

いつのパソコンの画面を

じろじろ見ていたとしても、

 

堂々と、いや、むしろ喜んで、

きもいブログを書けるようになるでしょう!!

 

~最近のいつちゃん~とか、

知り合いに見られたら、恥ずか死してしまいます。笑

 

あと、もう1つ。

 

この記事の前の記事で初めて、

本のまとめを書いてみたんですが、

やっぱり書いた方がいいなと。

そういう結論に至ったわけですよ。

 

前の記事はこちらです。

 

sakuyaitu.hatenablog.com

 

でも、まとめも書いていると、

1記事書くのに本当に時間がかかります。

 

そうなると、

ブログの質は上がるのですが、

量(投稿数)がガクッと減ってしまいます。

 

また、情報量が多い本になると、

まとめが多くなりすぎて、

ブログを書くこと自体がだるくなってしまう

ということが分かりました。

 

そこでいつは、解決策を考えました。

 

その策とは…。

 

 

記事を分割して投稿する。

 

 

です!!

はい。それだけです。

期待してがっかりした方。ごめんなさい。

 

なので、今回は『「深読み」読書術を読んで①』

というタイトルにしてみました。 

次回は、②の記事を投稿したいと思います。

 

それでは本の紹介に移りましょう!

 

本日紹介する本は~

 

これだ!

 

 

「深読み」読書術: 人生の鉱脈は本の中にある (単行本)

「深読み」読書術: 人生の鉱脈は本の中にある (単行本)

 

 

 

~本との出会いちゃん~

 

この前どこかの誰かが、

「ブロガーさんは読むべき!!」

みたいな感じで紹介していた本がありました。

 

メンタリストDaigoさんの

「人を操る禁断の文章術」

という本なんですけど…。

 

いつも一応ブロガーの端くれなので、

読んでみようかなと思って

よく行く書店に足を運びました。

 

そしたらですよ!

これでもかってくらいにDaigoさんの

本がたくさん並べてあったのに、

この本だけは置いてなかったんですよ(´;ω;`)

 

置いとけや!!

 

ということでね、

いつはネット通販を一度もしたことがなく、

これからもする予定のないので、

もうこの本を読む機会は訪れないでしょう。

 

読みたかったなぁ~~。

 

リンクを貼っておくので、

気になった方は是非とも読んで、

いつに本の内容を教えてください!!

 

首を長~くしてお待ちしております。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

  • 作者:メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2015/01/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

それでですね、

お目当ての本が買えなかったので、 

仕方なく、行きつけのBOOKOFF

行ってぷらぷらする羽目になりました。

 

文章術についての本を買いたかったのですが、

どこにも置いてありませんでした。(´;ω;`)

 

泣く泣く読書術のコーナーに行って、

この本を見つけました。

 

でも、この本。

想像していた以上に

めっちゃ良かったです。

 

僕はこの本を読んで、

【読書】に大きな可能性を

見出すことができました。 

 

ナイス!

BOOKOFF!!

 

これがたったの700円で買えるんですから、

本って安いですよね。

 

タピオカジュースとそんなに値段変わらないんですもん。

 

 

~まとめのとまめちゃん~

~本の感想ちゃん~

 

それでは、本のまとめに入っていきましょう。

 

黒字は、本文を抜粋したところです。

青字は、いつなりにまとめたところです。

赤字は、いつの感想を書いたところです。

 

■はじめに:読書は、

「人生を知的に楽しみつくす知恵」である

 

人が本を読む動機とは、「おもしろさ」にある。

 

発見するおもしろさ、推理のおもしろさ、

未知の国を旅するようなおもしろさ…。

それらをひとまとめにすると、おもしろさの正体とは、

‟自分の脳を動かす”ことになりそうだ。

 

人間も動物なので、自分の身体の機能を使うことに

本来的、本能的な快感を覚えるのだろう。

 

スポーツをして体を動かす快感と、

読書をして脳を動かす快感は、

人間の本能的な快感という同じ種類の快感である。

 

う~ん。なるほどね~。

いつはサッカーと読書が好きなんですけど、

この2つを好きな理由が、

ある意味では共通していたことは、

目からうろこの考え方でした。

 

■第一章:本を読む人、

読まない人の決定的な差

 

 

・学校の試験に受かるのための知識が平面的だとすれば、

 書物から得られる知識は立体的、生物的だといえる。

 

読書をすることで、試験勉強の事項や年号の丸暗記といった、

平面的な知識ではなく、その知識を成り立たせている

いきさつや関連を丸ごと立体的に理解することができる。

 

試験勉強では単にテストに出る範囲の暗記をすることが多いが、

それでは物事の側面しかとらえられない。

そのため、すぐに忘れてしまう。

 

試験対策といえば、過去問を解けるようにするというのが

オーソドックスなやり方だと思います。

いつも、例外ではありません。

でも、これだと記憶に残らないというのは、

的を得ていると思います。

そもそも、何の話をしてるのか分からないで

テスト解いてるときありますもん。ww

 

今度から、勉強するときは大枠を捉えてから

勉強するようにしていこうと思いました。

まず森を見てから葉っぱを見ることが大事ということですね。 

 

 

・広範囲にわたるたくさんの読書を続けていけば、

 世間の価値観にとらわれない相対的なものの見方ができるようになる。

 

本を読んで得た知識がいつも必ず正しいとは限らない。

しかし、私たちも今を生きている限り、

中立の立場になることはできません。

だから、本から得た知識を絶対視してはいけない。

 

広範囲にわたる読書をすることによって、

自分の身の回りの環境が生んだ偏見や常識から、

静かに離れることができる。

 

いつの周りにも、「みんなそう言っているから」、

「それが普通だから」と言って、考えることをせずに

大衆、多数派というパワーワードを用いて生きている人はいます。

それが良いとか悪いとか言いませんが、

いつは、たくさんの本を読んで、本当にその考えでいいのか、

しっかり検討する必要がありそうです。

 

 

・読書によって得られる知識と並んで、わたしたちは書物から

 考え方をも、学び取ることができる。

 

1冊の本の内容をイメージ化できれば、

自分なりに論の形を具体的に把握していることになる。

 

読書の一番の魅力と意味は本の主旨ではなく、

論の展開の仕方(考え方)にある。

 

作者が言いたいことを捉えるのも大事だ。

しかし、その結論に至るまでの考え方を把握することは

もっと大事である。

 

 いつはいままで、本の主旨は見ていたけど、

論の展開の仕方に注意したことはありませんでした。

大事だと言っているので、これからはそこも

意識して読書するようにしたいと思います。

 

 

・人間関係で迷ったとき、悩んだときは本を読め。

 

本を読むことで、物事とその関係を以前よりも簡単に理解し、

その軽重、有用無用、意味無意味を判断できるようになる。

 

それは、自分自身のことにも応用がきき、自分が思い悩んでいること、

迷っていることなどについて整理整頓や掃除をすることができる。

 

本を読むことで物事の関係性が頭の中で整理され、

悩みを客観的に判断できるようになる。

 

これに関しては、いつ自身がまだ経験したことがないので、

うんともすんとも言えませんでした。

そうなん??という感じです。

 

でも、失恋したときに失恋ソングを聞くと、

俺とおんなじような気持ちも人がいるんだな。

って慰められます。

そんな感じなのでしょうか?

いや、 たぶん違う気がします。

 

・本を読まないと、自分で何かにじっくり考えることが苦手になり、

ついには自分で考えることをしなくなる。

 

言葉と文章の論理が身につかないままでいることは、

対人関係においても、自分自身の中にも、

秩序というものがない状態である。

 

すると、意志を通すために

力ずくの方法を使ったり、暴力に訴えやすくなる。

 

もしくは、他人がしつらえたルールや秩序を

あたかも自分のもののように考え、それに依存する。

 

 本を読むことで、自分の中に秩序(物事の正しい順序・筋道)が生まれる

 

力ずくで解決しようとしたり、

言われたとおりにしか行動しない人は

特に、年齢が低い人に見受けられるので、

読書をすることの効用は確かにあるのかもしれません。

 

 

 

~終わりのワリオちゃん~

 

とりあえず、1章のまとめと感想を書いてみたのですが…。

 

まぁ難しい。

読んでいて理解できない点がたくさんありました。

批判するわけではないのですが、

作者もよく分かっていないで書いているような気がします。

 

主張にも穴がたくさんあるし、

話が飛びまくるので、

良く分かりませんでした。

 

まぁ、いつの読解力の問題もあるのでしょう。

でも、読書って、筆者と読者の会話じゃないですか。

そりゃあ、読者だけ悪いってことにはできないでしょう。

 

ただ、話のテーマや主張自体はとても興味深く、おもしろかったです!!

 

もう、このブログの①を書くのが大変すぎたので、

②は作らないかもしれません。m(__)m

 

それではまたね~。