咲夜いつの一人語り

アウトプットしたいがための完全自己満ブログ

美しい設計図。そこには哲学がある。

自分なりの哲学をもって設計図をつくろう!

どーもー

咲夜いつでーす

おはようございます!

 

これからは

毎朝7:00にブログを

投稿していければなと

思っております。

 

朝の通勤時間や

昼の休憩時間、

夜の営みの前にでも

このブログを読んでいただいて

ちょっとでも僕に関心を

持ってくれたら至極幸いです。

 

本日はですね

最近僕が大学で勉強している

プロセス設計という分野がですね

サッカーに当てはめて考えたら

とても面白かったので

それについて書いてみようと思います。

 

それでは早速いってみましょう!

 

まず、プロセス設計ってなんじゃらほい?

 

って思ったあなたに狙いを決ーめて♪

ベンザブロック♬

はせずに、

簡単に説明させていただきます。

 

よし、自分で家を建てよう!

ってなった時、

あなたはまず初めに何をするでしょうか?

 

そうですよね、

設計図を作りますよね。

 

いきなりノコギリで

木材を切り始めないですよね??

 

いきなり切り始めた

ファンキーなあなたは

頭脳がモンキーであるために

君はベイベーだねと

言われることになるので気を付けてください。

 

意外とこれができずに、

闇雲に何とかなるさ精神で

物事に取り掛かる人って結構多いですよね。

僕がその典型例なんですけど…( ´∀` )💦

 

話がそれました。

戻します。

 

化学工場などを作るときも

家を建てる時と一緒で、

まず、

どの装置をどういう配列で

組み立てるのかを考えなければなりません。

 

この設計図づくりを

プロセス設計と呼びます。

(違ってたら許してちょ(m´・ω・`)m )

 

サッカーでもこの仕事を行っている人がいます。

それが監督です。

どういった特徴の選手を使って

どのようなフォーメーション(戦い方)で

試合を組み立てていくのか。

 

そう考えていくと、

サッカーだけでなく

何事にも当てはめていくことができそうです。

 

ここで、

設計図を作る際に

僕が大事だと考えているのが、

どのようにして目標を達成するかを

しっかりと決めることです。

 

ここで挙げた例だと、

目標とは

家を建てる。

工場を作って生成物を作る。

試合に勝つ。

 

といったようになると思います。

大前提として

ここから出発できていない設計図は、

完成したとしても機能せずに

儚くも崩れ去ってしまいます。

 

しかし、

ゴールは1つであっても

ゴールの仕方は1つではありません。

 

例えば

建築だったら

童話に出てくるようなおしゃれな家を建てるのか

それとも

野性味あふれるワイルドな家を建てるのか

 

化学工場だったら

生成物の収量を上げるためのプロセス設計をするのか

それとも

生産コストを下げるためのプロセス設計をするのか

 

サッカーだったら

マンCのようにパスをつないで相手を支配して試合に勝つのか

それとも

Fマリノスのように攻撃的に攻めて相手よりも多く点を取って勝つのか

 

といったように、

目標は1つでも

目標の達成の仕方はたくさんあります。

そして、

そこにこそ

設計者の哲学・美学があります。

 

中には、

試合に勝つことがすべてだ。

どんな家でも住めればええわ。

といった人もたくさんいます。

 

確かにそうかもしれません。

 

美学がなくても勝つときは勝ちます。

どんな家でも住もうと思えば住めます。

生産コストが悪くても生成物はできます。

 

でも本当に

試合に勝てればそれでいいのでしょうか?

 

かつて、

サッカー日本代表を率いたオシム監督は

こう言っていました。

サッカーに哲学は必要である。と。

 

かつて、

世界を変えたスティーブ・ジョブズ

iPhoneを作る際に、

誰も見ないであろう

iPhone内部の美しさにも

徹底的にこだわりました。

 

そういった彼らの美学は

見ていて面白いし、

見る人を魅了します。

 

この世の中には哲学や美学を持たない

モノや人やサッカーチームが

溢れていると思います。

 

しかも、

大学の教授が言うには

このままAIの研究が進んでいくと

何万何億のシミュレーションを行い

自動で最適なプロセス設計を組む

AIが登場するかもしれない

とのことでした。

 

サッカーでいうなら、

選手の特徴をデータ化して

選手とフォーメーションとの

何万もの組み合わせで

シミュレーションを行い

自動で最適なスタメンを決める

AI監督が出てくるかもしれないということです。

あーーーー恐ろしい。

まあ、監督の仕事はそれだけじゃないですけど。

 

ですから、

 

自分がもし設計者の立場になった時は

哲学?美学?信念?(何が違うんだろう?)

をもって設計図を描いていきたい。

それがないならAIにとって代わられるぞ

 

と、

思った

今日この頃の

俺だーーーーーーーーーー!(かねちー風)

 

ということで

おしまいおしまい。

 

マリノス優勝おめでとうございます!!!!

 

 

 

 

書きたいときに書けばいい

おはようございます!

咲夜いつでーす!!

 

ではでは

今日もね

終わりのない実験レポートの

wordファイルをいったん閉じて

息抜き程度に

ブログを書いていくわけすけども

 

正直、

僕はこのまま

毎日ブログを

書いていけるのか???

 

そんな疑問が毎日

頭をよぎるわけですよ。

 

でも、

ブログの本とか

ブロガーさんって、

毎日書くことが大事だ!!

っていうじゃないですか(´;ω;`)ウゥゥ

 

そりゃ無理だ!!

はっはーーーん!!!

と、

思った僕は

毎日書かなくていい

言い訳を考えることに

成功しました。

祝!!!!!

 

それは、

ブログで本当に大切なことは、

毎日書くことではなく、

フォロワー数をやみくもに増やすことでもなく、

そのブログの中身(コンテンツ)を

充実したものにすること

だと…

 

まず、

思い返してみれば

僕がブログを始めたきっかけは、

バイトをすることが嫌いで

どうしてもバイトを

したくなかったのですが、

しないと金に困るので

バイト以外でお金を稼ごうと

思ったのがきっかけでした。

 

稼ぐ方法を考えてた時に、

僕は昔から

文章を書くのが好きだったので、

ブログ面白そうだなと思って

ブログを始めたのでした。

 

そんな純粋で素敵な初心を

今の今まで忘れていました。バカちんが💢

書きながら思い出しました。( ´∀` w)

 

ですから、

毎日書かなきゃと思って

ブログに書かされて書くのは

サッカー好きだけど

毎日いやいや練習に行ってる

サッカープレイヤーと一緒なわけですよ

 

プロなら話は別ですけど…

 

それだと結局続かないんですよね。

何事も。(ダンディーなおじさん風)

まあ、僕はサッカー好きで

毎日の練習が苦にならないんですけど。

いぇい!(りれお可愛い(・∀・))

ブログを毎日書いても苦にならない

そんな風になっていけるといいな

と、思った今日この頃でした。

 

ってことで、これからは

毎日書くかは分かりません。

まだ書き始めて5日目なんですけどね。草

 

それじゃ―

また明日―――( ´∀` )……。

 

 

 

 

ビジネスコンテスト!!

おっはよ~

いつでーす。

みんな元気~~!?

 

👆の挨拶文

YouTuberみたいに

いいやつ考えたいですね。

みんなに覚えてもらえそうな文句を

 

今日は、いつがこの前行ってきた

(観覧者として参加しました)

学生のビジネスプランコンテストの

感想について書こーー!!!

と思います。

YEEEEEEEーーーーーーい!

 

まず

今回行われた

ビジネスプランコンテストの内容は

 

起業したい学生が

自分のビジネスプランを

5分プレゼン

5分質疑応答

1分企業への思い

の計11分で説明し、

審査員によって優勝者を

決めるといったものです。

 

大学に貼ってあったポスターを見て

ふと、行きたくなったので

参加しました。

 

僕、このコンテストに

行く前までは

ぶっちゃけ舐めてたんですよ。

 

どーせ学生の

ビジネスプランのプレゼンなんて

大したことナインゴランでしょ?って

 

でも、実際には

大したこと大ありでした。

大したことなかったのは僕でした。

 

完敗だ……

 

もうほんとに

衝撃がすごくて

僕の目玉がフライパンの上に落ちて

目玉焼きになっちゃいましたよ。

 

まず、

トップバッターは

農学部・学部の1年生だったんですよ。

おいおい、こいつダイジョブかよ

と、思ってたら

 

とっても美しい

パワーポイントのスライドと

論理的かつ具体的な

プレゼンで堂々と楽しそうに

話していました。

 

1年でこれできんのかよ…

出だしから結構ショックを受けました。(´;ω;`)

 

結構完璧なプレゼンだなー

パチパチパチパチ(めっちゃ上からw)

と思ってたら、

質疑応答で審査員の方々が

鋭い質問を次々に飛ばしていきました。

 

学生は

テンテン(NARUTO)のクナイを

くらい続ける

ロック・リー状態になっていました。

 

学生も審査員も

レベルめっちゃ高ーやんけ(;^ω^)

 

それからも、

ハイレベルなプレゼンが

続いていきました。

 

中でも

僕が最大の衝撃を受けたのが

工学部・学部4年と

医学部・博士2年の

2人のプレゼンを

聞いた時でした。

 

まず

工学部・学部4年

何に衝撃を受けたかって

こやつはもう

 

半年前に起業してやがった。

 

なんであんた

起業プレゼンしとんねーーーーーーーん

もう起業しとるやんけw

仕事やれやーーい

 

という

無添加・無香料のジュースよりも

素朴な僕の疑問が

解決されることはありませんでしたが、

業績も出してるみたいで

素直にすごいなと思いました。

 

そしてもう一人が

医学部・博士2年のイケメンさんです。

ハイスペックうらやま…

 

このひとの何がすごいって、

たった5分のプレゼンで

ビジネスプランだけでなく

自分のバックボーンや

このビジネスにかける思いまで

すべてしゃべり切ったんです。

たった5分でその人の人柄が

ビシバシ伝わってきました。

 

しかも

テンテン(審査員)からのクナイ攻撃を

中人試験のテマリの如き一撃で

難なくはじき返しました。

 

とても、とっても、とーっても、

スマートで情熱のあるプレゼンで

もはや芸術の域に達していました。

医学部マジ半端ねーーって。

 

でもその人が

最後の1分スピーチで

述べたことにとても

感銘を受けました。

 

”僕は失敗を恐れません
自分に何が足りないのかを考え
行動しています。”

 

これ、

一般Peaplesが

いっても多分僕は

ふーーーーーーん。

ってなるだけなんだろうけど

これだけすごい人が言うと

とても重みがあって

僕の心に響きました。

 

とっても刺激を受けた1日でした。

僕もがんばろーっと。

ではでは、また明日~!!

アメリカンドリーム!!

みんなおはよー!!

いつでーす!

寝ぼうしました~(T_T)

 

でもブログは書きこうとおもいます

今日が土曜で良かった~💦

 

何で寝ぼうしたかと言いますと

12月生まれの友だち3人と

誕生日を祝い合う会

その名も12学会

を、朝の4時までやってたからなんです

 

しかもその開催日が

僕ともう1人の友人の誕生日と重なって…

 

そりゃーもう楽しかったですよ。

 

メインイベントは

・イベントの優勝賞品でもらった大富豪ゲーム

・毎年恒例プレゼント交換

の2つでした。

 

まず、みんなで買ってきた

ドミノ・ピザのピザとKFCの骨付き肉を食べました。

小学生ぶりに食べたフライドチキンは

めちゃめちゃ美味しかったです。

来年も食べたいですね。

 

そして、次に大富豪ゲームを行いました。

大富豪ゲームとは

簡単に言えば

人生ゲームのアメリカ版です

 

まず、所持金が40,0000$から

始まるんですよね

日本の人生ゲームと規模が違いすぎる

 

このとき僕は思いました。

日本はゲームですら僕らに夢を

みさせてなかったんだなと……

 

友人の1人がスペースシャトル

乗って宇宙に旅立ち

このゲームは終了しました。

 

とてもとても楽しゲームだったのですが

1つだけ問題点が……

 

時間めっちゃかかる😀

 

2時間くらいかかりましたよ。

気づいたら夜中の12時を回っていました。

 

焦った僕らはすぐに

プレゼント交換タイムに移りました。

 

今年で12月会は3回目の開催なのですが

プレゼント交換の設定金額は年々あがり

1年目 1000円

2年目 3000円

 

そして

3年目は5000円に突入しました。

来年は10000円の予定です。

 

5000円のプレゼントを

買うってなったら

あなたは何を買いますか?

 

去年僕は3000円のハンドクリームを

買っていったら

当たった友人に

いらねーーーーーーーーーーヾ(^▽^)ノ

 

と言われて凹んだので

今年は万人受けするであろう

RALPH LAURENのパンツ

を買いました。

 

去年俺のプレゼントを

いらねーーーと言った友人に

奇しくも今年も当たりました。

 

そいつが言った第一声は………

 

 

嬉しいーーーーーーーヾ(^▽^)ノ

 

でした!!

ほっとしました~

 

そして僕はウクレレ

入門編の本をもらいました。

弾けるように頑張ろうと思います!

 

と言うことで

今日は日記みたいになっちゃいましたけど

許してちょん

 

 

さよならー

 

 

書きたいことを書けばいい②

おはようございます!

咲夜いつです!!

皆さん今日も1日張り切っていきましょう!!!

最高の1日に、せーーーーーの!

 

って、誰が鴨頭や!

 

ということでね、(どういうこと?)

今日もブログを更新していこうと思います。

 

最近の僕はと言いますと、

昨日から約9ヶ月ぶりにブログを再開し始めたんですがね、

できればこれから、毎日書いていきたいと思ってるんですよ。

今のところ…

 

んで、

昨日もちょっと書いたんですけど、

何でもう書くことはないだろうと思ってたブログを

僕がまた書き始めたかということを、

今日も書いていきたいと思います。

 

まず、なんで書かなくなったのかと言いますと、

大変だった。

これにつきます。

 

大変じゃないですか?

何事も毎日毎日続けるのって。

よく考えてもみて下さい。

 

毎日運動を30分やれというダイエット本

毎日英語を30分聞けという英語教材

 

たったの30分なのにできないもんですよね。

何でなんですかね?

 

1日24時間のうち、

30分なんて、

たったの1/48ですよ?

 

ほんとに、三日坊主とはよく言ったものです。

 

しかも、ブログって、

ちゃんと書こうとすれば、

まぁ1時間以上は少なくとも必要になると思うんですよね。

ですよね…(-_-;)?

 

大変であるということが

考えれば誰でも分かりそうなものですが、

僕としたことが気がつかずに、

ちゃんとしたブログを、

毎日書こうとしてたわけですわ。

かつての僕は。おバカちゃんでしたね~。

小説家の村上春樹さんでさえ、

毎日2時間原稿を書くようにして

小説を書いているそうです。

 

なのに、

ブログ初心者のぼくが、

仕事でやってるわけでもなしに、

毎日1時間以上もかけて

ブログを書くっつーのは、

そもそも無理な話だったように

感じられます。

 

それともう一つ

続けられなかった理由として、

なんて言えばいいんですかね?

説明が難しいんですけど、

僕は

ブログというものを、

みんなが見てるからきちんと書かなければならないもの

(もっといい表現が見つかったら書き直します)

として堅ーく捉えていたんですよね。

 

だから、

 

きちんとした文章で!

きちんとした内容で!1

 

そんな風にキツキツに考えてたから、

書くことがなくなったとか、

飽きたとかではなく、(僕、飽き性なんですよ)

大変すぎて(難しく考えすぎて)

一瞬でブログが続けられなくなりました。

 

そもそもブログという名前の由来は

web logからきていて、

ウェブ上で書く日記という意味らしいです。

 

だから、何書いても

えーじゃないか!えーじゃないか!

位の気持ちで書くのがちょうどいいんだな

ということに、

最近ようやく気がつきました。

 

というわけで、

これからは自分のペースで

続けられたらな~

って感じです。

 

そんな風に、

もっと肩の力抜いてごらん、と、

思わせてくれたのが、

田中泰延さんの、

読みたいことを、書けばいい。

という本のタイトルでした。

 

買ったけどまだこの本は読んでないので😋

いずれ読んだ感想も書きたいと思います。

 

それでは皆さん!

また明日お会いしましょう!

最高の一日にーーーーー

せーーーーーーの!

書きたいことを書けばいい

こんばんは~

皆さんお元気ですかー??

咲夜いつでーす

 

ブログを久々に書こうと思い、重い腰を上げました。(実に9ヶ月ぶり→サボりすぎだろwwww)

 

久々に書こうと思ったきっかけを書く前に、まずは書けなくなった理由を書こうかなと思います。

 

まぁ、理由は簡単で、大学の春休みが終わって学校が始まり、部活も始まり普通に忙しくなっちゃったということですね。

 

それとあと一つ理由があって、ある時を境に、本が読めなくなっちゃったんですよねー。(字が読めなくなったわけじゃないよ⁉️)

 

本を読もうと思っても、脳が拒絶反応を示す。最初の5ページで本を閉じてしまう。皆さんにもこんな経験はあるでしょうか??

 

僕はこの読書イップス?活字イップス?的な何かによって、ずっと本を読みたくても、読めない状態が続きました(T_T)。

 

本を読んだ感想をメインにブログを書こうと思ってた僕にとっては、本が読めなくなるのは致命的でした。

 

ほんなこんなで半年ほどたったある日、ふと立ち寄った書店でとある本を見つけました。本が読めなくなった僕を救ってくれた、その本とは、

 

“本を読めなくなった人のための読書論”

 

と言う本です。

タイトルすごない??

 

この本を読んだ感想はまたいつか書きたいと思います。

 

僕はこの本を読んで、なんと、なななんと、活字イップスからぬけだすことができました!!

 

それからというもの、今まで読めなかった鬱憤を晴らすのかのように、最近本を貪り尽くすように読むようになったのです。

 

すると、今度は読んだことを誰かに喋りたい気持ちが抑えきれなくなってしまいました。

ほぼアウトプットしたいがための自己満ブログになると思います。

 

そんなこんなでまたブログを書き始めようと思っちゃったわけです。暇な人は読んでくれたら嬉しいよん🙂

コメントくれたらもっと嬉しいよん🙂

 

ってことで、また再開するね!

おやすみ(-_-)zzz

 

『そして誰もいなくなった』を読んでみた!!

こんばんはー。咲夜いつです!!

 

どーでもいい話なのですが、私、今年の四月から友人二人と一緒にルームシェア始めました!!😀

 

そんなこんなでもうすぐ2週間がたちますが、三人で仲良くやっております!

 

 

はい。

ということで、今回は、アガサクリスティーさんの不朽の名作、『そして誰もいなくなった』を読んだので、その感想を書いていきたいと思います!!

 

ブログに書くネタがなかなか見つからないので、本の書評を最近書き始めましたが、気にしないでくーださい(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

この本はかなり有名だと思うので、恐らく多くの方が読んだことがある、

または、映画などで見たことがあるのではないでしょうか?

 

・まだ読んだことがないよー。

・最近寝つきが悪くて、夜中なかなか眠れないよ――(ノД`)・゜・。

・気分を変えてミステリー読みたいなー。

っていうそこのあなた!

 

是非読んでみてください!!

物語を読み進めるうちに、あなたはアガサクリスティーの世界に引きずり込まれるでしょう。

そして、物語によって紡ぎだされる緊迫感が、あなたの眠れない夜をもっと眠れなくしてくれることでしょう!

 

そしてあなたは、夜中寝られなくなったせいで、昼間に眠くなってしまい、学校や職場でウトウト...。

 

目が覚めた時には

そして誰もいなくなった!!!???』

 

 

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

 

ということで、ここから本の内容に入っていきまーす!!

 

注)ここからはネタバレを少々含みます

 

この本は、僕が読んだアガサクリスティー作品の中で、初めての本でした。

そして、この本を読み終えたとき、衝撃を受けました!

クリスティー半端ないって。

ほんと。

 

みんなもきっと、読み終えたときにこう思うでしょう!

 

犯人お前だったんか―――い!!!(;゚Д゚)ーおぇ

 

結局僕は、最後の最後まで犯人が分かりませんでした。しくしく。

だって、登場人物みんな死んじゃうんだよ!?

 

そうなんです。

タイトルにもあるように、この物語は、最後にみんな死んでしまうのです。

 

 

 

物語の登場人物は、元判事・体育教師・元陸軍大尉・老婦人・大役将軍・医師・青年・元警部・執事・執事の妻といった、年齢も性別もバラバラの10人。

 

この10人のもとに、ユーリック・ノーマン・オーエンと名乗る謎の人物から、兵隊島という離島に来るよう招待状が届きます。

 

この物語の舞台は、その兵隊島です。

 

兵隊島に到着した10人は夕食のために食堂に集まります。

 

食事を終え、満ち足りた静けさが部屋に満ちたとき、どこからか不気味な〈声〉が聞こえてくる…。

 

その声は、集まっている10人が過去に犯した、法には裁かれなかった罪について語り始めました。

 

その声がようやく止んで、食堂に不穏な空気が流れる中、時計の上に置かれた額には、こんな詩が…。

 

 

小さな兵隊さんが十人、ご飯を食べにいったら

一人がのどをつまらせて、残りは九人

 

小さな兵隊さんが九人、夜ふかししたら

一人が寝坊して、残りは八人

 

・・・省略・・・

 

小さな兵隊さんが一人、あとに残されたら

自分で首をくくって、そして、誰もいなくなった

 

 

この詩の通りに、1人目が死に、2人目が死んでいくことで、物語の中ではどんどん緊迫感が増していきます。

 

そしてあなたは唾をごくりと飲み、少し熱くなってきたので毛布を一枚投げ捨てて、1枚ページをめくります。

 

そして、最後の一人が死んでしまい、誰もいなくなった。

 

そうして物語は終わってしまいます。

 

犯人がだれかわからなくて困っていた僕に、

アガサクリスティーは、

「え?お前犯人分からんかったの??」

と、ニヤニヤしながら、エピローグで優しく犯人を教えてくれましたとさ。

 

 

めでたしめでたし。

 

またねーー。

 

 

 

 

『本性』を読んでみた

 

 こんにちはー。咲夜いつです!

 

今回は、ブックオフに行って、真っ先に目についた本の感想を書いていきたいと思います!!

 

その本とは…。

 

伊岡瞬さんの、『本性』です!!

 

 

皆さん、この人知ってましたか??

え?知ってるから早く話進めろって?

 

僕自身あまり詳しく知らないので、もう少し話させてください。いぇい。

 

僕は、伊岡瞬さんのことを、『代償』という本をきっかけに知りました。

この本は、帯を見て気になってしまい、本屋の思惑に乗せられて、新品を買って読んでしまいました。

僕が読んできた本の中で一番胸がざわつきましたね。

 

『代償』を読み終えた後、こう思いました。

この作者、ぜってーやべーやつだ。

僕が読みたい、人間のドロドロしている部分を文章にして表してやがる…。

絶対変態だ。

という経緯があり、作家の伊岡瞬という人物に興味を持っていました。

 

先日、ブックオフでプラプラ歩いていると、本の帯に〈40万部突破『代償』を超える戦慄のラスト!〉と書いてあるではないですか!?

 

僕の興味は、ブックオフのかわいい店員さんから、見事に奪われてしまいました。

やむなく僕は、かわいい店員さんの手を取るのをやめ、伊岡瞬さんの『本性』を手に取って買いました。。。もったいないことしたなー。

 

 

本性

本性

 

 

 


というわけで、今回は、僕にとっての伊岡作品の2作品目の、『本性』の感想を書いていきます!!

 

(注)ここから先は、ネタバレを含みます。

 

 

まず最初に、率直な感想を一言だけ言わせていただくと、

伊岡さん、『代償』の時にも思ったけど、ラストシーンもうちょっと頑張ってーな!!

 

というのも、この人の本めちゃおもろいんですよ。

どの作家もそうなのかもしれないけど、ほかの作家とは何か違うものを持ってると思います。

伊岡さんの場合、悪意とかの、負の感情の描き方がすごくリアルな所が僕は好きです。

 

だからこそ、僕は期待しながら読み進めていきました。

そこで問題のラストシーン。

もっとぶっ飛んだラストにして欲しかったーーーーー!!!です。

 

僕の勝手な思い込みで、まだ25歳くらいの若い作家さんなのかなー。

だから今後に期待しよ!

なんて思っていました。。。

が、僕の考えは甘かったようです。

 

Wikiってみたところ、もういい年ぶっこいた、おじさんでした。

ちょっぴりショックでした(´;ω;`)。

おっちゃん!がんばれ!!

 

では、本の内容に入っていきましょう。

 

この本は、全部で7章に分かれ、各章ごとに話し手が変わっていきます。

辻村深月さんの『太陽の座る場所』みたいな感じでしょうか。

話の中で出てくる、田舎ならではの繋がり?ドロドロ感?みたいなものも、なんだか似ているような気がしました。

 

一人一人の物語を読み進めていくうちに、登場人物の人となりや、他の人との繋がりが少しずつ見えてきます。

そして各章に毎回現れる謎の女、サトウミサキの存在。

題名にもある、サトウミサキの‛本性’?が、物語の最後の最後で、ようやくわかります。

 

サトウミユキだけでなく、登場人物の‛本性’がよく描かれているのが、この本の見どころではないか??と思います。

 

読んでいる最中、サトウミサキという人物を、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせガール』の、狂わせガールに重ねてしまいました。

 

それくらいに、サトウミサキという人物は魅力的で、男は簡単に騙されてしまいます。

俺は絶対騙されないとか思ってる男共。

きっと騙されるよ。

 

この本を読んで、結局男って、永遠に女の本性を理解できないんじゃないかな?

って、思いました。冷汗。

 

最後に名探偵コナンベルモットが蘭に言っていた名言を残して、今回の感想を終わりにします。

 

〈A secret makes a woman woman〉

「女は秘密を着飾って美しくなるんだから」

 

面白かったので、皆さん是非読んでくださいね~!!

伊岡瞬さん。素人が失礼なこと言って申し訳ございませんでした。

あなたのファンが変態しかいなかったとしても、僕は今後とも応援していきます!!

 

またね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『嫌われる勇気』を読んでみた

こんにちはー。ご無沙汰しております。

咲夜いつです!

 

今日は、今話題の自己啓発本、【嫌われる勇気】を読んでみたので、その感想を書いていきたいと思います!!

 

いやーー。

すごいですよね。

283万部って( ´∀` )。

1冊1500円×283万部=42億4500万ですね。

そのうちの1割しかもらえなくても、もう十分でしょ。汗

僕にちょっと分けてくれませんか?

 

でも、実際に買って読む価値はあると思いました。

僕は本屋で本を買わずに、1時間くらい立ち読みして、店員さんの買えよーーーー!っていう至極まっとうな圧に耐えながら(店員さんに嫌われる勇気があれば大丈夫!!)、気になった本を1冊くらい読み終えちゃうことがよくあります。

が、この本は、文章量が多いのと、内容が難しいと思ったので、購入することに決めました。

 

なんで今?

もっと前から話題になってたやん!

って思ったあなた、その通りです。

僕は時代遅れの人間です。

泣きながらバランスボールの上で正座して、コンビニで買ってきたそばを、こぼさず食べきるので許してください。てへ。

 

なんで今まで読まなかったかというと、僕、対話形式の本に今までずっと抵抗があったんです。

読書って、ロマンチックに言うならば、筆者と読者の時と場所を超えた対話じゃないですか!!??

対話形式っていう、すでに本の中で対話しているところに、どうやって僕が入っていけばいいんですか???

昼休みに女子が会話してるところに、「自分ら、今何の話してるん?あー。それな。俺もそう思ってたところだわー。」って呼んでもないのに入ってくる、空気読めなくて嫌われてるやつみたいになるじゃん??

 

そんなこんなで今まで読んでこなかったんですけど。

今回初めて読んでみて思いました。

対話形式って、すごい読みやすいですね。

読者が疑問に思いそうなことを『青年』が質問し、それに『哲人』が答えていくというやり方で、話を分かりやすく、かつスムーズに、深く掘り下げていくことに成功しています。

283万部売れるのも、ちょっと納得です。

現代の多忙極まりない人たちに合っているのではないでしょうか。

でも、自分でじっくり考えて、自分で自分なりの答えを見つだすっていう作業が省かれてしまうため、僕はまだあまり好きになれません。

でも、対話形式が好きになれないだけで、本の内容としては、すごくおもしろかったです。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

 

ということで、本の内容に入っていこうと思います。

あ、対話形式で書いてみよーっと。

*ここから先はネタバレを含みます。

 

かわいこちゃん(次からkちゃん) 

いつく~ん。嫌われる勇気って本って、どんな本なの?

 

いつ 

そうだね~。オーストリア出身の精神科医、アルフレッド・アドラーが20世紀初頭に創設した、「アドラー心理学」と呼ばれている心理学を分かりやすく1冊の本にしたって感じかな。 

 

kちゃん 

(* ̄- ̄)ふ~ん。この本って、何がすごいの?

 

いつ 

僕が思うに、この本のすごいところというか、哲学者のすごいところというか、アドラーのすごいところって、普遍的に物事を考えているところだと思うんだよね。

 

kちゃん

フヘンテキ??

 

いつ 

そう。いつでも、どこでも、誰にでも当てはまる的な?

大事なのは変わってくこと、変わらずにいること的な?(これは違う)

普通の本とか、普通の人って、自分のことについてしゃべってたりするから、誰かには共感できて、誰かには共感できないみたいなのがあると思うだけど。(だからこそ良かったりすると思うんだけども)

この本は普遍的なことが書かれているから、みんなが共感しやすいんじゃないかな?

 

kちゃん 

それが売り上げにも繋がってるってわけね( *´艸`)

 

いつ 

そうそう。好き嫌いがあまり別れなそうだからね。

 

kちゃん 

この本のおもしろかったところを教えてよ!

 

いつ 

そうだね~。一番面白いなって思ったところは、原因論」ではなく、「目的論」で考えろってところかな~。

 

kちゃん 

なにそれ?

 

いつ 

例えば、僕が今インキャなのは、小中高と、ヨウキャになれなかったトラウマによるものだ。って考えるのが原因論。でも、アドラーはそれを、「人生の嘘」と呼んでいるんだよね。つまり言い訳。本当は、今僕がインキャなのは、ヨウキャになりたいけど、ヨウキャになる勇気がなく、逃げの口実として過去の経験である小中高とヨウキャになれなかった。という経験の1部分を自分で勝手に意味づけしている。って考えるのが目的論なんだよね。

 

kちゃん 

アドラーって、めちゃくちゃ厳しいことをいう人なんだね。

 

いつ 

そうだよね。この本を読んでるときびっくりしたもんね。でも、アドラーは、人はいつでも変われるんだから、今変わる勇気を持て!変わることは難しいことだけど、勇気があればお前でもできる!!って言いたかったんじゃないかな。

 

kちゃん 

厳しくもあり、優しくもあるって感じかな?

 

いつ 

そうだね。優しい人なのかもね。でもって、こっからどんどんアドラー心理学の話がすすんでいkhshvhbsぐはっっっ( Д゚)!?

 

kちゃん 

私もう疲れちゃった。パフェおごってよ!!( ´∀` )

 

いつ 

いいよ~。

 

そうやって、2人は冷たい雪の上を歩き始めたとさ。

 

めでたしめでたし。

 

対話形式で初めて書いてみましたが、話の導入や転換がひじょーーに簡単だったので、今度からも使っていこうと思いました。

 

なかなか読みごたえがありましたので、是非是非読んでみてくださいましまし!!

 

 

 

 

 

   

 

 

銭湯のコーヒー牛乳は100円にしようよ

こんにちはー。咲夜いつです!!

 

最近銭湯に行くと毎回思うことがあるので、それについて話していきます!!

 

毎回思うこととは、

銭湯のコーヒー牛乳100円にしようよ

 

皆さんそう思いませんか?

これにはわけがあって、

まず銭湯に入るとき、脱衣所のコインロッカーに100円入れるじゃないですか。

 

その後、湯船に浸かってぶはぁーーー(´ヘ`;)

 

そして、良い気持ちになって湯船から出て体拭いて着替えて、ドライヤーして…。

 

いざ脱衣所から出ようとするときに、コインロッカーから還される100円が、めちゃめちゃ嬉しんです!

 

この100円を見て、たいていの人がこう思うはずです。

 

よし、コーヒー牛乳飲もう!!

 

そのテンションで自販機の前に立つと、毎回裏切られた気持ちになります。

 

コーヒー牛乳130円…。

 

え?

何で30円また財布から出さなきゃいけないの?

あ、30円ないから1000円崩さなきゃ。 

 

みたいなことに毎回なるんですよ。

そんな気持ちで飲むコーヒー牛乳って…。

まぁ、たまらなく美味しいんですけどね。

 

そんなわけで、全国の銭湯のコーヒー牛乳の値段が100円になったら、僕はめちゃめちゃ喜びます。 

きっと売り上げも伸びるはずなので、そうしましょう!!!

 

めでたしめでたし。

またねー。