咲夜いつの一人語り

アウトプットしたいがための完全自己満ブログ

『読む 河北メイク』を読んで

おはようございます!

咲夜いつです!!

 

目次

・最近のいつちゃん

・本との出会いちゃん

・まとめのとまめちゃん

・本の感想ちゃん

・終わりのワリオちゃん

 

~最近のいつちゃん~

 

昨日の朝、春休みの目標という題名のブログを上げたのですが、

かなり感情的に書いてしまい、少し反省をしています。

 

それがこちらの記事です。

 

sakuyaitu.hatenablog.com

 

 

まぁ、そんな日があってもいいのではないでしょうか。

 

気を取り直して

ぐっすり眠ってから

冷静になって改めて考えてみると、

別の視点から、いろいろなことが見えてきました。

 

大事なことは、

 

ハートは熱く、頭は冷静に

 

ということでしょうか。

 

それでは早速、

行ってみよー!!

 

咲夜いつの一人語り!!

 

ただの美人にならなくていい。“最高の私”になればいい 読む河北メイク

ただの美人にならなくていい。“最高の私”になればいい 読む河北メイク

  • 作者:河北 裕介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/01/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

~本との出会いちゃん~

 

はい。

いつものBOOK OFFで買いました。

 

女の店員さんに、

あんたこんなの読んでどーするの?

みたいな目で見られて恥ずかしかったんですけど、

いつの知識欲が勝ったので

買ってしまいました。

 

買うは一時の恥、

買わぬは今後の後悔。

 

ですね。

 

確かに店員さんの気持ちもわかります。

男がメイクについて勉強することに

果たして意味がないように思えます。

 

しかし、この本を読んでみて、

女性の気持ちを知ることはとても大切だと思ったし、

女性の頑張りを知れたことで、

自分も魅力的な男になろうと思えました。

 

孫子もこう言っています。

 

彼を知り己を知れば百戦危うからず

 

はい。

なんのこっちゃねん。

 

話はだいぶ逸れるんですが、

 

いつが本と出会う場所って、

だいたい書店かBOOK OFFか図書館なんですよね。

 

凄いありきたりなんで、

たまには古本屋とかに行ってみようかな。

なんて思ったり、思わなかったりします。

 

そんないつがずーっと憧れているのが、

女の子と本や映画の貸し借りをすることです。

 

いやー。やってみたい!!

ぜひともやってみたい。

 

すたれた商店街を抜けた先にある

こじんまりした喫茶店

 

そこで二人はコーヒーと紅茶を注文し、

お互いの近況を少し話したり、

読んだ本の内容について話す。

 

そして帰り際に本を交換して、

2人はまた1週間後に

再び喫茶店で落ち合う。

 

その喫茶店は2人にとっての秘密基地なのだ。

 

そんなシチュエーションに憧れてしまいます。

 

そんな日が来ることを信じて、

本をいっぱい読んでおこうと思います。

 

そういえば昔、

部活の遠征中のバスの中で司馬遼太郎さんの

燃えよ剣』を読んでいたら、

 

先輩に

 

「なんでそんな本読んでるの?」

 

と聞かれたので、

 

司馬遼太郎が好きな女の子と

 会話できるじゃないですか!」

 

と言ったら、

 

「そんな女の子いねーよ!!」

 

と言われました。

 

え…?

いますよね…??

 

ちなみにまだいつは会ったことがないので、

見かけた方は教えてください!

連絡待っております。

 

 

~まとめのとまめちゃん~

 

この本の筆者は河北裕介さんという方で、

いつはこの本を読むまで知りませんでした。

 

簡単に筆者紹介すると、

 

1975年京都生まれ。

1994年よりヘアスタイリストとして活動開始。

女優&モデル指名NO.1

読者イベントはキャンセル待ち続出

今、圧倒的な支持を集める

ヘア&メイクアップアーティスト

 

と書かれておりました。

気になった方はぜひ調べてみてください!!

 

この本は、3部構成となっています。

 

各章ごとに1つのテーマと女優さんがいて、

その女優さんの写真に、

筆者の文章が添えられていきます。

 

その女優さんが、

沢尻エリカさん、桐谷美玲さん、

川口春奈さん、と、

これまたなんとも豪勢な

メンバーとなっております。

 

ですので、この本は、

メイク術としての読み方もできますし、

写真集として読むこともできます。

 

いつはもう、

この本を手放すことはできません。

三人とも、本当に綺麗。

惚れてしまいました。

特に川口春奈さんはもうね。マジ卍。

これで700円て、どうした?

BOOK OFF

 

それでは本の中身に入っていきましょう。

本当は全て書きたいのですが、

それだと多くなってしまうので、

いつに響いたところを厳選して

書いていきたいと思います。

 

全部読みたい。

写真見たい。

という方は、ぜひ買ってください。

いつのはあげません。

宝物なので。

いつの娘が18歳になったら

プレゼントしようと思います。

 

あ、娘どころか彼女おらんかった。

 

 

 

第一章:‟色気とは”

feat 沢尻エリカ

 

【セクシーではなくセンシュアル】

美人とは、色気のある女性。

色気のある女性とは、

胸元の開いた服を着るみたいな

セクシーな女性ではなく

佇まいから女性らしさが香り立つ

センシュアルな女性のこと。

 

 【唇は、品性を表す】

人と過ごす中で無意識に視線を奪われやすく、

記憶に残りやすいパーツだからこそ、

センスと品性を宿したい。

リップメイクは考えながら、丁寧に。

そうすれば品性は自然とにじみ出てくる。

 

【まず、自分の顔と向き合う。

 必ず、大きな鏡で】

お洒落なムードを出すには、

メイクとファッションの

コーディネートのバランスが重要

 

【眉は、意志を表す】

自分の意志をきちんと持った女性に

惹かれない男性はいない。

その思いをメイクで表現できるパーツは

眉以外にない。

だから、どのパーツよりも眉メイクに

時間をかけてほしい。

 

触欲をそそる女性とは?

男性を惹きつける女性に共通しているのは、

思わず触れたくなる質感。

あれこれと主張するのではなく、

・血色感が溢れるきめ細やかなツヤ肌

・動いたり風が吹くたびに優しく揺らめく髪

・さりげないくらいの香り

この3つがそろったら、

男性は彼女に触れてみたいと思う。

 

【色より質感をコントロールできるのが

 本当のメイク上手】

マットな肌にマットなリップを塗ると

行き苦しいほどの閉塞感が生まれる。

しかし、つやのある肌に

マットのリップを塗ると、

軽やかな抜け感とこなれ感が生まれる。

つまり、質感に抑揚をつけることが大事。

 

【肌つやを奥からにじませるからこそ

 本物の色気になる】

ベースメイクのテクニックを磨くのも大切だが、

それ以前に日々のケアを

丁寧に積み重ねることが重要。

どんなに忙しくても、朝の保湿を徹底しよう。

その地道な努力があなただけの魅力を引き出してくれる。

 

これを踏まえて考えてみると、

色気のある女性とは、

知的で上品な雰囲気がにじみ出ている

意志(自分の芯)を持った女性と

いうことができるのではないでしょうか。

流行に沿ったメイクをするのではなく、

そんな自分の意志や生活の丁寧さを表現するための

メイクをすることが大切そうです。

 

第二章:‟知性とは”

feat 桐谷美玲

 

【肌は、生活を表す】

肌は、その人の内面、

生活をすべて物語る。

美しい肌をはぐくむためには

丁寧な生活が不可欠。

仕事も大事だけど、

衣食住のリズムは整えたい。

 

【自分で物事を俯瞰で見られる女性こそ、

 真に知的】

自分自身を俯瞰的に見る

スイッチを持っている女性からは、

自ずと知性がにじみ出る。

 

【自分の足で、目で、耳で、感じよう】

自分の足で動き、耳で聞き、

体で感じたことは

必ず自分の血となり肉となる。

そこから得られた生の経験こそ、

あなたの五感を磨き、

言葉に深みと説得力を与える。

誰かから聞いたことだけを

ストックするのではなく、

自分だけの感性を磨ける人に

自信と知性が宿る。

 

【「朝の10分」。

 その積み重ねが丁寧な生活の入口】

・正しい食生活

・良質な睡眠

・丁寧な保湿

この3つができて本当の美人に近づける。

 

【瞳は、思いを示す】

アイメイクには知性を

宿しておくことが必要。

無理に目を大きく見せようと

あれこれ重ねると、

印象が重たくなってしまう。

センスを見極められる大人の女性

としては、ミニマムに徹するべき。

 

【知性ある美女に怠け者はいない】

綺麗な女優さんやモデルさんはもちろん、

生まれつき容姿に恵まれている。

でも、美しさの秘密はそれだけじゃない。

筆者が見てきた限り、本当の美人に

怠け者は一人もいなかった。

 

【姿勢を正そう。それだけで断然、 

 印象が変わるから】

一切の手間をかけずに一気に

美人になれる魔法がある。

それは、姿勢を正すこと。

背筋が伸びることで肩の力が抜けて、

首がすらり。

フェイスラインまで

すっきりさせてくれる。

美しい人の原点は

正しい姿勢といっても

過言ではない。

 

【「着替えてからメイク」が鉄則】

首から上だけに夢中になって、

メイクが悪目立ちして独り歩きしてしまう

なんてことはもう卒業。

まずは、自分がどう見られたいかという

テーマを掲げ、そのテーマを軸に

服から選ぶ。

 

知的な美人とは、上品で謙虚で、

自分のことをきちんと理解したうえで、

TPOをわきまえながら立ち振る舞える女性。

 

メイクの技術をあげることも大事だけれど、

自分の感性や知性を磨いたり、

正しい姿勢で丁寧な生活を送ることが

とても大切そうです。

 

第三章:‟自然体とは”

feat 川口春奈

 

【僕のメイクの絶対的るーるは、

 リアルであること】

メイクはコンプレックスを隠すためのものじゃない。

あくまで、その人の魅力や

潜在する美しさを引き出すためのツール。

自分の顔の個性と特徴をしっかりと

受け止めたうえでそれを引き立てれば、

あなたの魅力は必ず輝くはず。

 

【メイクはフェイクじゃない】

完全無欠なメイクなんて絶対にしなくていい。

自然な表情がわかりにくいし、

自身がなく見えて逆効果。

素肌の自然なツヤや目元のニュアンスが

透けるメイクこそ、あなたの個性や人間性

透かし出してくれる。

 

【個性を怖がらず、自分を解放してみる】

日本の文化や風潮として、

個性的であるほど世の中から

はじき出せれるようになっている。

でも、個性があることは素晴らしいこと。

「このリップ派手すぎるかな…。」とか

無駄な心配をするより、

颯爽とつけてしまえる女性の方が

断然クールでセンシュアル。

 

【いつもハッピーでいる必要なんてない。

 そんな人、深みもなければ面白みもない。】

メイクにおいても、精神面においても、

アンバランスなときがあってもいい。

いつもハッピーでいる必要なんてない。

大切な人の前では泣いたっていいし、怒ったっていい。

そういう自分さえ受け入れられる軽やかさを

心にもとう。

 

【アイラインをとったら誰だか分からなくなる。

 そんな人にならないで】

アイラインには、

・その人のまなざしを印象的に見せる

・質感やカラーやシェイプで様々な

 女性像を表現する

といった2つの役割がある。

小面積でありながら、色や角度や太さを変えるだけで

印象の変化は大きい。

その分、いかにリアルさを感じさせるかが、

センスの良しあしを二分する。

 

心のままにメイクを楽しむ日があっていい】

TPOに合わせたメイクができることは、

大人の女性のたしなみとして必要。

でも、オフの日は別。

他人の目を気にしてステレオタイプ

メイクを繰り返さないで。

ときには思いっきり自由なメイクを楽しもう。

 

【もう、誰かにならなくていい。

 最高の私になればいい】

目指してほしいのは最高の私。

誰かと同じでいる必要もない。

誰かに媚びる必要もない。

あなたにはあなたにしかない魅力がある。

それを引き出す最強の手段がメイク。

そのために大切なのは、

まず、自分自身を客観的に見られるようになること。

自分の欠点としっかり向き合うこと。

その先に最高で魅力的で美しい自分がいるはず。

 

メイクを自由に、

思いのままに楽しむためには

自然体であること、リアルであることが

大切そうです。

 

そのためには、

自分自身と向きあって、

自分のコンプレックスも全部ひっくるめて

自分を好きになってあげる必要がありそうです。

 

~本の感想ちゃん~

 

 まず、ひとつ言わせていただきたいのは、

 

3人とも美人すぎた…。

いつの場合は特に川口春奈さん。

 

こんな人に実際お会いしたいな。

と、心から思いました。

 

そして、本の内容自体は、

ただこうすればメイクが上手になるとかではなく、

メイクとは自分の魅力を引き立てる手段であって、

魅力的な女性、上品な女性、知性のある女性、

自然体でいて、自分の意志を持っている女性になるために、

自分自身と向き合うことが大切。

 

などといったような本質的なことが書かれてあって、

男であるいつにとっても、非常にためになるお話でした。

 

本の中に、河北さんと女優さんとの会話が

収められていたのですが、

そこで、こんなに綺麗な女優さんにも、

コンプレックスがあるということが分かりました。

 

これは、いつにとって、

とても衝撃的な事実でした。

 

この本を読んで、

今一度自分自身を見つめなおそうと

思ったいつでした。

 

〜終わりのワリオちゃん〜

 

個人的に、丁寧な生活を送るという

ワードにひっかっかったので、

次回は、禅の教えについて調べてみようかなと思いました。

 

 

それでは。

またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

春休みの目標

どーも。

いつでーす。

皆さんお元気ですか?

 

今日は休日なので、

本を読んだ感想ではなく、

いつが考えていることを

つらつら書いていこうと思います。

 

本日のテーマ。

それは、いつが目指す場所についてです。

 

話題の本になぞらえて言うならば、

いつ(君たちは)はどう生きるか

ということです。

 

なぜそんなことを考えたかと言いますと…。

 

昨日ようやく地獄のテスト週間が終わり、

今日から晴れて、

大学生活最後の春休みが始まりました。

 

そこで、2か月間という与えられた期間で、

果たしていつに何ができるのか。

 

まず、普段使っていないスケジュール帳に

現在決まっている予定を書き込んでみました。

 

すると、驚愕の事実が判明しました。

 

2月は29日ありますが、そのうちの24日が部活でした…。

 

どんだけ部活すんねん。

 

でも、部活といっても1日中やっているわけではありません。

2時間程度なので、他にもやれることはたくさんあります。

 

でも、いくら時間があっても、

何をしたいか決まっていなければ、

何もせずにただただ何もせずに

家でゴロゴロするだけの日々を送ってしまします。

 

ですから、春休みの予定を立てるために、

まず、いつが目指す場所、いつはどうなりたいのか。

つまり、いつの指針(ゴール)となるものを

それを明確にする必要があるなと思いました。

 

なんとなくぼんやりしたものがあるので、

ここいらで文字に起こしてみようと思います。

 

いつは現在大学3年生で、春から4年生になります。

いつの通っている理系の学部では、

そのままその大学の大学院に進学するというのが

90%以上を占め、それ以外は珍しいという風潮?です。

 

しかし、部活の中には文系の学部もいて、

その人たちは今、就活真っ最中で、

皆慌ただしい日々を過ごしています。

 

そのため、いつも、

自分の進む道(将来)について、

考え始めました。

 

自分は将来、

どんな仕事をしたいのか。

どんな人間になりたいのか。

自分はどんな人間なのか。

 

しかし、考えても考えても

答えはなかなか出てきません。

 

そんな時、

部活のある先輩と飲む機会があって、

その先輩がこんなことを言っていました。

 

大学院という2年間を自分に与えて、

自分が本当に何をしたいのか

考えてみてもいいんじゃない?

 

この時いつは、先輩の言うように、

焦って答えを見つける必要はないのかもしれないな。

と思いました。

 

そこれから、いつは、

いろんな場所に行って、

いろんな人と話して、

いろんな考え方や文化を知って、

いろんなものを見て触れて感じて、

もっと視野を広げてから

自分についてもっと考えたいな。

と思うようになりました。

 

そこで、かつてからぼんやりと考えていた、

留学という選択肢が、自分の進むべき道のように

感じるようになっていきました。

 

 

基本的にいつは、直感を信じて動くタイプなので、

こうなったら何が何でもやってやろうと思います。

 

行きたい場所は、フランスです。

フランスじゃなきゃいやだ。

絶対にフランスに行きたい。

というわけではないのですが、

今まで生きてきて、

なにかとフランスに自分が繋がっている気がしたので、

フランスにしようと思いました。

 

でも、そういう話をすると、

なんで留学したいの?

何しに行くの?

留学しなくても日本で働けばよくない?

目的もないのに行っても意味ないんじゃない?

仕事につきたくないだけじゃないの?

結局どんな仕事につきたいの?

良い企業に入れればよくない?

と聞かれることがよくあります。

 

直感に従って生きているいつにとって、

これについて答えるのはとても難しいです。

 

一応理由はあって、それを書こうと思って

今日はスタートしたのですが、

理由を考えた時点で嘘になっている気がしました。

 

本当は、まず直感が先に来て、

その後に理由が来るような気がします。

 

人に聞かれたときになぜかを説明するために、

それらしい理由を付け加えているだけな気がします。

 

というか、なんで?と聞かれることが多いけど、

逆になんで、なんで?を説明しなくてはいけないのでしょうか。

理由がなくても、

行きたいから、やりたいから、楽しそうだから

では、いけないのでしょうか。

 

ちょっと、自分でも書いていて訳がわかんなくなってきましたw。

この話をまとめることは諦めました。

ごめんなさい。

 

 

でも、フランスの大学院に留学したい。

その目標ができたので、

春休みにやるべきことが見えてきました。

 

~want to~

 

ヒッチハイク(やってみたい)

ウクレレ(好きな曲で弾き語りできるようになる)

・絵を描く(うまく書きたい)

・旅行(旅行先で色々学ぶ)

・サッカー(もっと上手くなりたい)

 

~to do~

 

・自叙伝作成(本を自費出版したい)

・ブログ書く(5桁は稼ぎたい)

 →金を稼ぐ

 

・英語、仏語を勉強(TOEICなどでいい点とる)

・テスト勉強(休み明けの実力テストでいい点とる)

 →実力をつける

 

一応、こんな感じになったんですが、

正直全部できるか分かりません。

 

それと、もう一つ考えなければいけないことがあります。

どの研究室に行くのか。

つまり、何を学びに行くのかについてです。

 

これについては春休み明けまでに決めないといけないので、

しっかりと考えていきたいです。

 

でも、ひとつ言えるのは

いつは今、燃えています。

 

自分のやりたいことのためにやる努力は、

自分がなりたいためになるための努力は、

苦でも何でもありません。

というかもはや、努力とは言いません。

欲望のままに動いているだけです。

 

ですから、

今後とも、欲望の塊であるいつを

何卒よろしくお願いします。

 

わけわかんない文章でごめんちょ!

自分でも何かいているかわかんなかったよww。

 

ではでは。

またね~。

 

 

 

 

 

 

 

『「深読み」読書術』を読んで①

どーもー。

こんにちは!

咲夜いつです!!

 

目次

・最近のいつちゃん

・本との出会いちゃん

・まとめのとまめちゃん

・本の感想ちゃん

・終わりのワリオちゃん

 

 

~最近のいつちゃん~

 

最近まではわりかし暇だったので、

ブログをメインに過ごす生活を送っていた

いつだったのですが、

一週間ほど前から部活が始まり、

また、それと同時にテスト期間に入り、

今は慌ただしい日々を送っています。

 

前までは、書くの大変だなー。

と思っていたブログを、

今は息抜きとして楽しく書いています。

 

時代は変わるもんですね…。

 

そんで、話も変わるんですけど、

いつがいつもブログを書いている

お気に入りのカフェが、

普段はガラガラなのですが、

最近はテスト期間のためか

はたまた就職活動か、

はたまた大学受験か、

勉強をする学生で大変混雑しています。

本当にどうにかしてください…。

 

皆が必死に勉強してる中、

一人でキモイブログを書いてる

いつの身にもなってくださいよ…。

まぁそのうち、いつはこの羞恥プレイにも慣れ、

隣にめっちゃ可愛い女の子が座って

いつのパソコンの画面を

じろじろ見ていたとしても、

 

堂々と、いや、むしろ喜んで、

きもいブログを書けるようになるでしょう!!

 

~最近のいつちゃん~とか、

知り合いに見られたら、恥ずか死してしまいます。笑

 

あと、もう1つ。

 

この記事の前の記事で初めて、

本のまとめを書いてみたんですが、

やっぱり書いた方がいいなと。

そういう結論に至ったわけですよ。

 

前の記事はこちらです。

 

sakuyaitu.hatenablog.com

 

でも、まとめも書いていると、

1記事書くのに本当に時間がかかります。

 

そうなると、

ブログの質は上がるのですが、

量(投稿数)がガクッと減ってしまいます。

 

また、情報量が多い本になると、

まとめが多くなりすぎて、

ブログを書くこと自体がだるくなってしまう

ということが分かりました。

 

そこでいつは、解決策を考えました。

 

その策とは…。

 

 

記事を分割して投稿する。

 

 

です!!

はい。それだけです。

期待してがっかりした方。ごめんなさい。

 

なので、今回は『「深読み」読書術を読んで①』

というタイトルにしてみました。 

次回は、②の記事を投稿したいと思います。

 

それでは本の紹介に移りましょう!

 

本日紹介する本は~

 

これだ!

 

 

「深読み」読書術: 人生の鉱脈は本の中にある (単行本)

「深読み」読書術: 人生の鉱脈は本の中にある (単行本)

 

 

 

~本との出会いちゃん~

 

この前どこかの誰かが、

「ブロガーさんは読むべき!!」

みたいな感じで紹介していた本がありました。

 

メンタリストDaigoさんの

「人を操る禁断の文章術」

という本なんですけど…。

 

いつも一応ブロガーの端くれなので、

読んでみようかなと思って

よく行く書店に足を運びました。

 

そしたらですよ!

これでもかってくらいにDaigoさんの

本がたくさん並べてあったのに、

この本だけは置いてなかったんですよ(´;ω;`)

 

置いとけや!!

 

ということでね、

いつはネット通販を一度もしたことがなく、

これからもする予定のないので、

もうこの本を読む機会は訪れないでしょう。

 

読みたかったなぁ~~。

 

リンクを貼っておくので、

気になった方は是非とも読んで、

いつに本の内容を教えてください!!

 

首を長~くしてお待ちしております。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

  • 作者:メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2015/01/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

それでですね、

お目当ての本が買えなかったので、 

仕方なく、行きつけのBOOKOFF

行ってぷらぷらする羽目になりました。

 

文章術についての本を買いたかったのですが、

どこにも置いてありませんでした。(´;ω;`)

 

泣く泣く読書術のコーナーに行って、

この本を見つけました。

 

でも、この本。

想像していた以上に

めっちゃ良かったです。

 

僕はこの本を読んで、

【読書】に大きな可能性を

見出すことができました。 

 

ナイス!

BOOKOFF!!

 

これがたったの700円で買えるんですから、

本って安いですよね。

 

タピオカジュースとそんなに値段変わらないんですもん。

 

 

~まとめのとまめちゃん~

~本の感想ちゃん~

 

それでは、本のまとめに入っていきましょう。

 

黒字は、本文を抜粋したところです。

青字は、いつなりにまとめたところです。

赤字は、いつの感想を書いたところです。

 

■はじめに:読書は、

「人生を知的に楽しみつくす知恵」である

 

人が本を読む動機とは、「おもしろさ」にある。

 

発見するおもしろさ、推理のおもしろさ、

未知の国を旅するようなおもしろさ…。

それらをひとまとめにすると、おもしろさの正体とは、

‟自分の脳を動かす”ことになりそうだ。

 

人間も動物なので、自分の身体の機能を使うことに

本来的、本能的な快感を覚えるのだろう。

 

スポーツをして体を動かす快感と、

読書をして脳を動かす快感は、

人間の本能的な快感という同じ種類の快感である。

 

う~ん。なるほどね~。

いつはサッカーと読書が好きなんですけど、

この2つを好きな理由が、

ある意味では共通していたことは、

目からうろこの考え方でした。

 

■第一章:本を読む人、

読まない人の決定的な差

 

 

・学校の試験に受かるのための知識が平面的だとすれば、

 書物から得られる知識は立体的、生物的だといえる。

 

読書をすることで、試験勉強の事項や年号の丸暗記といった、

平面的な知識ではなく、その知識を成り立たせている

いきさつや関連を丸ごと立体的に理解することができる。

 

試験勉強では単にテストに出る範囲の暗記をすることが多いが、

それでは物事の側面しかとらえられない。

そのため、すぐに忘れてしまう。

 

試験対策といえば、過去問を解けるようにするというのが

オーソドックスなやり方だと思います。

いつも、例外ではありません。

でも、これだと記憶に残らないというのは、

的を得ていると思います。

そもそも、何の話をしてるのか分からないで

テスト解いてるときありますもん。ww

 

今度から、勉強するときは大枠を捉えてから

勉強するようにしていこうと思いました。

まず森を見てから葉っぱを見ることが大事ということですね。 

 

 

・広範囲にわたるたくさんの読書を続けていけば、

 世間の価値観にとらわれない相対的なものの見方ができるようになる。

 

本を読んで得た知識がいつも必ず正しいとは限らない。

しかし、私たちも今を生きている限り、

中立の立場になることはできません。

だから、本から得た知識を絶対視してはいけない。

 

広範囲にわたる読書をすることによって、

自分の身の回りの環境が生んだ偏見や常識から、

静かに離れることができる。

 

いつの周りにも、「みんなそう言っているから」、

「それが普通だから」と言って、考えることをせずに

大衆、多数派というパワーワードを用いて生きている人はいます。

それが良いとか悪いとか言いませんが、

いつは、たくさんの本を読んで、本当にその考えでいいのか、

しっかり検討する必要がありそうです。

 

 

・読書によって得られる知識と並んで、わたしたちは書物から

 考え方をも、学び取ることができる。

 

1冊の本の内容をイメージ化できれば、

自分なりに論の形を具体的に把握していることになる。

 

読書の一番の魅力と意味は本の主旨ではなく、

論の展開の仕方(考え方)にある。

 

作者が言いたいことを捉えるのも大事だ。

しかし、その結論に至るまでの考え方を把握することは

もっと大事である。

 

 いつはいままで、本の主旨は見ていたけど、

論の展開の仕方に注意したことはありませんでした。

大事だと言っているので、これからはそこも

意識して読書するようにしたいと思います。

 

 

・人間関係で迷ったとき、悩んだときは本を読め。

 

本を読むことで、物事とその関係を以前よりも簡単に理解し、

その軽重、有用無用、意味無意味を判断できるようになる。

 

それは、自分自身のことにも応用がきき、自分が思い悩んでいること、

迷っていることなどについて整理整頓や掃除をすることができる。

 

本を読むことで物事の関係性が頭の中で整理され、

悩みを客観的に判断できるようになる。

 

これに関しては、いつ自身がまだ経験したことがないので、

うんともすんとも言えませんでした。

そうなん??という感じです。

 

でも、失恋したときに失恋ソングを聞くと、

俺とおんなじような気持ちも人がいるんだな。

って慰められます。

そんな感じなのでしょうか?

いや、 たぶん違う気がします。

 

・本を読まないと、自分で何かにじっくり考えることが苦手になり、

ついには自分で考えることをしなくなる。

 

言葉と文章の論理が身につかないままでいることは、

対人関係においても、自分自身の中にも、

秩序というものがない状態である。

 

すると、意志を通すために

力ずくの方法を使ったり、暴力に訴えやすくなる。

 

もしくは、他人がしつらえたルールや秩序を

あたかも自分のもののように考え、それに依存する。

 

 本を読むことで、自分の中に秩序(物事の正しい順序・筋道)が生まれる

 

力ずくで解決しようとしたり、

言われたとおりにしか行動しない人は

特に、年齢が低い人に見受けられるので、

読書をすることの効用は確かにあるのかもしれません。

 

 

 

~終わりのワリオちゃん~

 

とりあえず、1章のまとめと感想を書いてみたのですが…。

 

まぁ難しい。

読んでいて理解できない点がたくさんありました。

批判するわけではないのですが、

作者もよく分かっていないで書いているような気がします。

 

主張にも穴がたくさんあるし、

話が飛びまくるので、

良く分かりませんでした。

 

まぁ、いつの読解力の問題もあるのでしょう。

でも、読書って、筆者と読者の会話じゃないですか。

そりゃあ、読者だけ悪いってことにはできないでしょう。

 

ただ、話のテーマや主張自体はとても興味深く、おもしろかったです!!

 

もう、このブログの①を書くのが大変すぎたので、

②は作らないかもしれません。m(__)m

 

それではまたね~。

 

 

 

 

『英雄の哲学』を読んで

こんばんは!

咲夜いつです。

 

目次

・最近のいつちゃん

・本との出会いちゃん

・まとめのとまめちゃん

・読んだ感想ちゃん

・終わりのワリオちゃん

 

 

~最近のいつちゃん~

 

最近っていうか、

まさに今現在の話なんですけど…

 

いつが行きつけのカフェに、

同じ学部の可愛い女の子がいたんですよ。

しかも、席が空いてなかったのか、

はたまた、いつに気があるのか、

いつの近くに座ってきたんです。

 

いつは今から、この幸せな時間を噛みしめながら

男くさいブログを書いていきたいと思いますね!

 

ブログがはかどりますわ~。

 

これから毎日こよーっと。

 

 

え?

そのカフェがどこか知りたいって?

 

それは、秘密だお💛

 

え?

お前はイギリス人の目玉も飛び出るような

飛び切り紳士なスマイルでその女の子にあいさつしたかって?

 

 

そんな野暮なこと、聞くんじゃねーーお💛

 

話は変わるんですけど、

 

最近、いつは、あることに気がついてしまったんです…。

 

いつは今までのブログで、

本の内容は実際に読んでもらえばわかるかなと思って、

本を読んだ僕の感想だけ書いてきました。

 

しかし、他の人のブログを読んでいるときに、

自分のブログを他の人が読んだとき、どう感じるのかな?

って、ふと考えました。

 

すると、驚愕の事実が判明しました...…。

 

 

 

読者A

 

「本の内容を知らないのにお前の感想を読んでも、

 ワシ、全然共感できんくね?」

 

読者B

 

「アウトプットしたいがための完全自己満ブログって、

 本の内容じゃなくて、お前の感じたことだけをアウトプットするんかい!」

 

読者C

読者S

 

「いつ君、君のブログは何度読んでも面白いね。

 ぜひ、わが社に来てくれないか?」

読者Z

 

「いつ君、いつも素敵な文章ありがとう。

 今度私と一緒に、横浜の夜景でも見に行かない?」

 

とまぁ、いつの頭の中でA~Zさんによる賛否両論が飛び交いました。

 

しかし、ここで聞き逃せない意見を言ったのが、

Aさん、Bさん。そしてZさん。

 

Zさんからのお誘いはまた後日考えるとして、

Aさん、Bさんの意見は今すぐに対処しなければいけない問題です。

 

つまり、いつが今まで書いてきたブログは、

ただの自己満ブログだったわけですよ。

 

このブログのタイトルを、

 

『咲夜いつの一人語り』から

 

『咲夜いつのオナニーブログ』

 

に変えなければいけないわけですよ。

 

そんな恥ずかしい名前は嫌なので、

これからは、本のまとめもきちんと書いていこうと思います。

 

これまでの記事も、暇なときに

ちょくちょく書き直していこうと思います。

 

今までの記事がだいたい2000字程度で、

ちょっと少ないかなーなんて思っていたのでちょうどよかったです。

 

 

 

それではお待たせいたしました!

 

本日紹介する本は~

 

これだ!

 

イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学

イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学

 

 

 

~本との出会いちゃん~

 

いつがBOOKOFFをぷらぷら歩いていたらですね、

ふと、この本が目に留まりました。

 

イチローと矢沢。

いつぐらいの年の20代から、20歳と40歳も年が離れているので、

もの凄い人っていうのは分かるけど、

いまいちピンとこない人が多いのではないかと思います。 

 

イチローさんの引退は、テレビでちょっと見て興味を持っていたので、

これを機に本を読んでみようかな。

と思い、購入しました。

 

あと、タイトルがね。ずるいんすよ。

『英雄の哲学』

いつが英雄と哲学に目がないのを知ってて、

このタイトルをつけたんですかね?

 

イチローさんと矢沢さんを知らない方もいらっしゃると思いますので、

本にあった紹介文を少し抜粋して書きたいと思います。

 

イチロー / Ichiro

メジャーリーガー。1973年10月22日、愛知県生まれ。

少年時代から野球をはじめ、愛工大名電高時代は、2年時に夏の甲子園

3年時に春の甲子園に出場。1992年オリックス・ウェーブに入団。

1994年にプロ野球史上最多のシーズン210本安打を放つ。

1994~2000年まで7年連続で首位打者のタイトル、ゴールデンクラブ賞、

ベストナインを受賞。

20001年にシアトル・マリナーズに入団。首位打者盗塁王をマーク。

その年のリーグ優勝に大きく貢献。

2005年シーズン、5年連続となる200本安打、3割をマークし、

メジャー通算1000本安打も達成。

 

矢沢永吉 / Eikichi Yazawa

ロックアーティスト。1949年9月14日、広島県生まれ。

高校卒業後、横浜へ。ヤマトをはじめ、いくつかのバンドをへて、

1972年、ロックンロールバンド「キャロル」のリーダーとして

『ルイジアンナ』でデビュー。当時の日本のミュージックシーンを席巻。

1975年、「キャロル」解散。

同年、矢沢永吉として『I LOVE YOU , OK』でソロデビュー。

1977年、日本人ロックアーティストとして初の武道館公演。

翌年1978年、後楽園球場公演。

1981年、ロスで前編英語詞による『YAZAWA』を世界発売。

2006年、リミックスベストアルバム『YOUR SONG(1,2,3)』を

3枚同時リリース。すべてトップ10入りを果たす。

 

とまあ、だいぶはしょったんですが、

書いていて思いました。

想像もできないくらい凄かったんやろーな。と。

 

~まとめのとまめちゃん~

 

この本は、2006年、BSデジタル5局共同特別番組として行われた

二人の対談を文字にして出版された本です。

 

テーマが6つに分かれて、話は進んでいきます。

 

哲学1

人は、現役であり続けなければならない

 

イチロー

・50歳まで現役でプレーしたい。

・環境や設備が進化しているのに選手の寿命が変わらないのは、

 選手が退化していること。

・上からものを言ってくる人は魅力がない。

 行くとこまで行ってしまって、もう現役ではないのかもしれない。

・14年間プロ野球をやってきて、泣いたことがない。

 

矢沢:

・欲求がある、自分にテーマがある人は、上からものをいうだの、言わないだの、

 年の差があるだの、ないだの、すらない。いたって普通。自然体。

・夢なのか、目標なのか、50歳まで歌うよって言いていた。

 でも、50歳を過ぎた今は、やるべきものがあるから幸せ。だからまだ生きていける。

・50歳のライヴで『I LOVE YOU , OK』を歌ったら、

 「I LOVE YOU , OK 振り返れば 長くつらい道も お前だけを ささえに歩いた」

 のところで涙がこみあげてきて歌えなくなった。

イチローさんにもそんな日が来るんじゃないかな

 

哲学2

人は、子どものころの気持ちを忘れてはならない

 

イチロー

・プロになっても、子どものころの気持ちを忘れてはいけない。

・いくつになってもやっぱり野球が好き。

・プロを見ていても、楽しそうにプレーしていない選手がいる。

・苦しいときこそ、自分に重荷を課すことが必要。

・できないかもしれないけど、あえて言う。

 

矢沢:

・ずっと、お金が欲しいと口に出していたら、さんざん悪口を言われた。

・でも、音楽が好きな自分がいるのも事実。

・ 50過ぎた今は金のために歌わない。もう、やめられない。

・音楽とずーっと遊んでいたい自分がいる。

・舐められたくなくて、音楽マネージメントのことを勉強した。

・意地や気概を持ている人は、苦しいときに踏ん張れる。

 

哲学3

人は、最高のレベルを求めなくてはならない

 

イチロー

・人にものをいうときに褒めることが愛情ではない。

・言わなくてはいけない立場にあるから、聞き苦しいだろうけれど発言している。

・個人である状況を変えるのは難しい。でも、きっかけを作ることならできる。

・やってみてダメだと思うことと、最初からだめだと思うことは、全く意味が違う。

 ・メジャーに行ったら、ポテンシャルはすごかったけど、

 やっぱり彼らも人間だと感じた。

アメリカに行ってから、日本の文化が大好きになった。

・家のケアは体のケアと同じように大事。

 

矢沢:

アメリカに行ったとき、今まで俺たちは日本で学芸会やってたみたいに感じた。

アメリカでは、NOをはっきり言うと、尊敬の念を持たれる。

・日本人は勤勉である。

・家は持たない。ホテルのほうが落ち着く。ツアーで街から街へ行くから。

 

 

哲学4

人は、未知の扉を開けなくてはならない

 

イチロー

・ドラマに出たのは、別の世界の一流と触れて、刺激が欲しかったから。

矢沢:

・何かに飢えている人は、自分の知らない世界の扉を開けたくなる。 

 

哲学5

人は、自己と向き合わなければならない

 

イチロー

・以前まではプライベートでも常にイチローの仮面をかぶっていた。

・自分のイメージの「イチロー」に追いつきたかった。

・30歳くらいになって「イチロー」を追い越した感覚がでてきて、

 仮面を脱げるようになった。

・今までは自分にしても他人にしても、ミスをすることが許せなかった。

 最近はミスを許せるようになった。いいところを見るようになった。

・一番の近道は、遠回りをすること。それが唯一の道。


矢沢:

・ライヴ終わってめちゃくちゃしんどい。でも、この時のシャワーが妙に心地よい。

・オーディエンスにとっては、矢沢が何歳だろうが関係ない。

・有名人は常に人目にさらせれて精神的に普通じゃない。

・そのせいで30くらいまでは矢沢がなんぼのもんよって、自分を痛めつけていた。

 しかし、45くらいに、あぁ、みんなの矢沢なんだなって思うようになった。

・成功したのに居心地が悪い。そんな心境から抜け出せる人は、居心地の良い生き方、

 考え方を見つけることができる。

 

哲学6

人は、変化し続けなくてはならない

 

イチロー

・その瞬間は今は「これでいい」と思っているものが1週間後にはまた変わってくる。

 今度は「もっといい」ものを探し求める。それが面白い。

・終わりなんてない。だから、好きでい続けられる。

・今日はお話しできてサイコーでした。


矢沢:

・音楽は「生もん」。日々変化していく音楽に、対応していく。それが面白い。

・仕事だけじゃダメ。まず、好きでないと。

 ・サイコー(笑)

 

 

~本の感想ちゃん~

 

・哲学1を読んで感じたこと。

 

イチローさんの引退試合をいつもちょっと見たんですけど。

試合が終了してスタンドにいた観客に挨拶に行くとき、

イチローさんの目には涙が流れていました。

矢沢さんが言っていたそんな日。それがイチローさんにも訪れたんだな。

そう思ってあのシーンを見返してみると、僕の胸にも刺さるものがありました。

10年後の未来を言い当てた矢沢さんはすごいです。

イチローさん。長い間お疲れさまでした。

 

いつにも、そんな日が来ればいいな。

来てほしいから、もっともっともっと頑張ろうと思いました。

 

・哲学5を読んで感じたこと。

 

成功してからの苦悩。

人目にされされて、自分の仮面をかぶったり、自分を痛めつけたり。

尋常じゃないストレスを多くの有名人が抱えているのだと思います。

そこを消化して居心地がよくなったという二人。

とてもカッコいいな。と思いました。

 

よく、普通が一番。お金がなくても、有名になれなくても幸せだよ。

みたいに言う人がたくさんいますよね。

でも、それって本当に正しいのかな。っていつは思います。

それも正しさの一つかもしれないけれど。

こうやって、2人のように成功してから普通になれた人もいるわけなので。

 

アメリカの神話学者、ジョセフ・キャンベルは英雄をこう定義したそうです。

 

「英雄とは、成し遂げ、生還する」

 

これは、スターと英雄の違いをよく表しているなと思いました。

一時的に売れたり人気になったり活躍したりする人(成し遂げる人)は

意外とたくさんいるけれど、

成功してからその輝きをキープできる(生還できる人)は少ないと思います。

 

生還できない人や、成功したことがない人は、

やっぱり成功しなくても、お金がなくても、有名になれなくても幸せだよね。

っていう議論になってしまうのではないかと思いました。

 

だから、いつはそこ(英雄)を目指していきたいと思います。

まぁ、いつはまだ成功してすらいないから、まずはスターを目指すことからですね。

 

 

~終わりのワリオちゃん~

 

 

イチローさんが古畑任三郎のドラマドラマに出たときに、

調子乗ると叩かれるのが、この世界ですから。

と言っていたのですが、

その言葉が僕の頭にとても引っかかりました。

僕もよく調子に乗って怒られたり叩かれたりするのですが、

なんで、人って、調子に乗っている人を見ると叩きたくなるのでしょうか??

僕もよく、あいつ調子に乗ってるな。と、いらっとすることがあります。

 

これについて今度考えてみたいと思いました。

 

 

本のまとめを書いてみて、きちんと本を読まないとまとめられないので、

いつもより読み込むようになりました。

それによって、本の感想もいっぱいかけることが分かりました。

いつもの3倍くらいの時間がかかったのですが、

満足したブログが書けたので、これからも継続していきたいと思います。

 

おしまいおしまい。

またね~。

『運命の恋をかなえるスタンダール』を読んで

どーーもーーー!!

いつでーす!

 

皆さん元気ですか?

いつは、なんでか知らんけど

めっちゃテンション高いです。

身長は低いんですけどね。

ひーーーーーーはーーーーーー。

(やばい。自分で書いてて引いてる。)

 

テンション高い理由ですか?

そんなに知りたいなら教えてあげましょう!

 

え?そんなこと聞いてない?

 

 

では、教えてあげましょう!!

 

なんと、今月のPV数が100超えたんですよ!!

 

 

やったー!

快挙快挙!!

拍手喝采!!!

大判振る舞い!!!!

 

(まぁ、そのうちの50PVはたぶん僕なんですけど…)

(PVって何だろう?ページビューワ―かな?誰か教えて)

 

 

ってことでね、

本日も読んだ本の感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

著:水野敬也

『運命の恋をかなえるスタンダール

 

 

運命の恋をかなえるスタンダール

運命の恋をかなえるスタンダール

  • 作者:水野敬也
  • 出版社/メーカー: ミズノオフィス
  • 発売日: 2017/08/10
  • メディア: Kindle
 

 

でました――――!

水野敬也大先生。

 

いつさん、一番好きな作家は?

と誰かに聞かれたら、このお方を答えると思います。

 

大学一年生の頃に水野大先生のアメーバブログ

「スパルタ婚活塾」を読んでから、ドはまりしました。

 

「LOVE理論」、「夢をかなえるゾウ」、「雨の日も、晴れ男」

 

という流れで読んでいきました。

 

「夢をかなえるゾウ」は、僕は見ていないのですが、

ドラマ化されたりもしたので、ご存知の方も多いかと思います。

 

僕が水野大先生を好きな理由はたくさんあるんですけど、

強いて3つあげるとしたら、

 

・ギャグが秀逸

・恋愛に関するあくなき探求心

・見た目からは想像もできない素敵な物語(めっちゃ失礼)(褒めてる)

 

なんですけど、

『運命の恋をかなえるスタンダール』は、

その3つすべてを兼ね備えていました。

 

教養あり、笑いあり、最後に涙あり。

 

この本を読んで、僕はまた一段と、

本を読むことが、本が、水野大先生が、

好きになりました。

 

 

RADの野田さんは‟愛し”という曲でこう歌っています。

 

君はそう きっとそう 「自分より好きな人がいる」 自分が好きなの

今は 言えるよ 「自分より好きな君がいる」 今の僕が好き

 

そういうことです。

 

どういうことでしょう?

 

ただ、載せたかっただけです。(許してちょ!)

 

~本の感想~

 

物語の内容をざっくりというと、

 

ある悩みを抱え、

恋愛に踏み出せない主人公の聡子。

ある日、家の本棚にあった『恋愛論』から、

スタンダールと名乗る怪しげな男が現れる。

その男に恋愛の極意を教わり、じょじょに聡子に変化が表れ始める。

 

はたして聡子は運命の恋をかなえることができるのか!?

聡子の抱えていた悩みは解決するのか!?

謎の男はいったい何者だったのか!?

 

この物語のクライマックス…。

 

僕は泣きました。

泣きすぎて嗚咽がでました。

久しぶりにこんな泣きました。

 

僕の涙ランキングベスト10位にランクインしたような気がします。 

 

この本では、スタンダールの書いた『恋愛論』という本の内容を、

作者が物語の中でわかりやすく説明してくれているので、

とても読みやすく、ためになることがたくさんありました。

 

今回は、その中でも僕が興味深いと思ったところを、

今回ピックアップさせていただきたいと思います。

 

それは、【結晶作用】という概念です。

 

日本の諺にも「あばたもえくぼ」ということばがあるように、

一度好きになってしまった相手は、その欠点を含めて美しく・・・

いや、その欠点こそが美しく見えてしまうという心理作用のこと

                ・

                ・

                ・

ザルツブルクの塩抗では、冬、葉を落とした木の枝を

廃坑の奥深くに投げ込む。

二、三か月して取り出して見ると、輝かしい結晶でおおわれている。

一番細い枝ですら、眩く揺れてきらめく

無数のダイヤモンドで飾られているように見える。

そのとき、もう元の木の枝はどこにも存在しない。

 

なるほどねぇ~。

深い!!

 

確かに、僕にもそんな経験が往々にしてあります。

好きになってしまったら、もうその人は結晶化してしまって、

欠点と思えるところすら、愛おしいんですよね。

 

でも、

恋が冷めたとき、すなわち、その結晶が解けたとき、

あれ?なんで自分はあの人のことがあんなに好きだったんだろう?

みたいになるわけですよね。

 

 

この概念が、物語の初めに一番の土台となるものとして提示され、

いかにして相手に結晶作用を起こさせるか。

というテーマで物語が進んでいきます。

 

こうした方がいいよと理論的に説明して、

いざ、実践するときは「飛べ!」一本の精神論。

 

ほんと大好きです!!

 

 

 女性向けに書かれている本なので、

もちろん女性の方にオススメなのですが、

男性が読んでもとても面白いと思います。

 

「スパルタ婚活塾」のときも思ったのですが、

水野大先生は男性なのによくここまで女性向けに書けるなと、

読んでいて感嘆してしまいました。

 

おもしろいので是非、読んでみてください!!

 

おしまいおしまい。

 

またね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『この高鳴りを僕は青春と呼ぶ』を読んで

どーも!

いつでーす!!

 

~初めに~

 

最近、

いつの大学で論文発表があって、

余裕ぶっこいて発表していたら、

質疑応答の時間で教授たちから

怒涛の質問攻めをされて

めっためたにされたとです。

 

最近、

誕プレでもらったウクレレ

居間で楽しく引き語りしていたら、

ルームメイトに鼻で笑われて、

ちょっと傷ついたとです。

 

ということで本日はですね。

 

著:坂田光

『この高鳴りを僕は青春と呼ぶ』

 

を読んだ感想を書いていきたいと思います!

 

 

この高鳴りを僕は青春と呼ぶ (ヨシモトブックス)

この高鳴りを僕は青春と呼ぶ (ヨシモトブックス)

 

 

 

 

 

この方はと言いますと、

サンシャインというコンビで活動している

芸人さんです。

 

皆さん、

きっと今、こう思ったでしょう?

 

え??

池崎って相方おったん?

 

いません。

サンシャインという

池崎さんとは別のコンビです。

 

僕も最初はそんな感じだったんですけど、

この本を読んで、

今ではサンシャインと言ったら

真っ先に坂田さんを

思い浮かべるようになりました。

 

~本との出会い~

 

いつはですね、

ニューヨークという

お笑い芸人が好きで

応援しているんですけど、

その方たちがアップしている

YouTubeの動画で、

嶋佐さんがぼそっと

この本を紹介していたんですよ。

 

・芸人さんが書いた本

・本のタイトル

・言葉をとても大切にしている

 

という点に興味を惹かれて

すぐさま近くの本屋へ駆け出しました。

 

本屋についた時の

 

僕の胸の高鳴りを

人はただの運動不足と呼ぶ

 

本屋で検索してみると、

在庫が1冊だけ置いてあったので

速攻買いました。

 

買ったというものの、

学校が忙しかったため

読めていなかったのですが、

実家に帰省した際のバスの中で

一気読みをすることができました。

いぇい!

 

~本の感想~

 

いつはこの本を

バスの中で読んでいたんですが、

笑いあり、涙ありの

本当に素晴らしい3時間でした。

 

とても読みやすく、本の中に入りやすく、

映画を見ているような感じでした。

 

これ、映画化したら

大ヒットは間違いないと思う。

 

途中泣きすぎて

隣に座っていた太っちょのおじさんに

こいつ何の本読んでるんだ?

みたいな顔で覗き込まれたときは

この涙を一粒拾って、

おっちゃんの口の中に入れてあげたい

気持ちになりました。

(自分で言ってて訳わからん)

 

全く関係ないんですけど、

今このブログをカフェで書いてるんですけど、

書いてる僕の隣で細っちょのおじさんが

IPadで思いっきしAV見てるんですよ。(´;ω;`)

 

ブログどころじゃなくなって

僕もめっちゃ覗き込んで見てしまいました。

家ではお母んがいて

好きにAVを見られないんだろうなぁ

可愛そうに…。

 

頑張れ!!

日本のおっちゃんたち!!

 

ということで、

この本の感想に戻りますね。

 

この本は、

坂田光さんが自身の半生をおって書いた

ノンフィクション小説です。

 

この本を読んで僕が一番思ったのは、

人を笑わせることが仕事の芸人さんって

本当に大変な仕事だなぁ。

ってことです。

(ありきたりの感想でごめんなさい)

 

しかも、本当に実力主義だから、

何年やっても売れない人は売れない。

 

職人さんだったら、

20年近く修行すれば大体の人は実力がつき、

独り立ちできる?(そっからが大変なのか?)

と思いますが、芸人さんはまた違う。

 

売れるまでが本当に大変なのに、

売れたと思っても

面白くないと思われれば

どんどんテレビから消えていく。

どちらかといえば

スポーツ選手に似ている気がします。

 

年齢制限がないことは

良いのか悪いのか何とも言えませんが…。

 

 

 この本の構成としては、

 

前半は

作者の地元・福岡での

小学校から大学生までの

芸人を目指すまでの話。

 

後半は

相方の信清さんと東京に出て

NSCに入ってから現在までの話。

 

という感じです。

その中で色々な人物が登場します。

この登場人物たちがまたいいんですよ。

良い人たちばっかりで。

ほんと泣ける。

 

中でも、

作者のおじいちゃんの話と、彼女の話は、

僕の胸に刺さるものがありました。

 

文章は

ニューヨークの嶋佐さんが言っていた通り、

言葉一つ一つにこだわっているのが

本を読んでいて良く分かりました。

 

 

~終わりに~

 

この本の中ではあまり

辛そうに書かれていないんですけど、

実際やってる人たちは、

本当に苦しいことや辛いことが

いっぱいあったと思うんですよ。

 

それなのに、

つらい話も苦しい話も

面白い話にして笑いにしてしまう。

 

そんな芸人さんの人生観みたいなものを

僕は心から凄いなと思いました。

 

僕も、何かしらの形で

人の役に立つ人間になれたらいいな。

なんて思ってしまいました。

えへへ(〃´∪`〃)ゞ

 

情熱って、インフルエンザみたいに

伝染するんですよね。怖い怖い。

 

この本を読んでから

YouTubeでサンシャインさんの動画を見たんですが

目から涙がとめどなく溢れ出してきました。

 

その人のことを知らないで見るよりも、

知ってから見ると、

やっぱり違うもんなんですね。

 

 

最近、ノンフィクションとか

ばっか読んでいるんで、

次回は久しぶりに小説でも読むか

なんて思ったいつでした。

 

おしまいおしまい。

 

 

『俺か、俺以外か。』を、読んでみた。

どーもー。

咲夜いつです!!

 

~最近のいつの様子~

 

現在、いつは大学生でお金はないんですけれど、

時間だけはたっぷりあるんですが…。

 

続けようと思っている

ブログが全然続かないので、

この前自分にあるタスクを課しました。

 

平日は1日1冊本を読み、

その本についての記事を書く。

 

休日は自分が考えたことについて

好きなように自由に記事を書く。

 

このタスクを自分に課してからというもの、

やるべきことがはっきりして、

以前よりブログを書くようになりました。

 

しかし、なんせ続かん。

 

 

そんなこんなで、今日も平日の課題である

読んだ本の感想を書いていきたいと思います。

 

~俺か、俺以外か。

 ローランドという生き方 ROLAND

 

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

  • 作者:ROLAND
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/03/11
  • メディア: 単行本
 

 

 

皆さんご存知、

現代ホスト界の帝王ROLANDの初の著書です。

本屋に行けば、店の入り口付近の

オススメコーナーに置いてあると思います。

 

僕が本屋で初めてこの本に出合った時、

 

「この人誰やねん?え?ローランド?

 あ、外人か。え?日本人?

 え?ホストなん?

 え?ホストって、いまこんなになってるの?w

 あ、表紙めちゃめちゃかっこいいな。」

 

といった、あ、とえ?が

入り混じった様々な感情が沸き起こってきました。

 

本来であれば、

これほどまでに僕を引き付けた本は

買いの一択なのですが、僕はお金がなくて、

あと、ホストというワードに引っかかって、

本を買うことができずに、

泣く泣く本屋を立ち去ったのでした。

 

しかし、実家に帰省してみると、

実家の本棚に置いてあるではないですか。

 

僕のあにぃが、新品で買ってやがってました。

 

あの金持ちめ。

 

とまぁ、本との出会いは

ここまでにしておいて。

 

知らない人のために。ちょっとだけ。

(気になった方は自分で調べて下さいm(__)m)

 

高校卒業後、大学に進学をするも

入学早々に自主退学して18歳でホストを始める。

それから、様々な伝説的な記録を打ち立て、

ホスト界の帝王と呼ばれるように。

26歳で現役ホストを引退。

現在は実業家として活躍中。

 

この本は、

ホスト界の帝王ROLANDさんが

生み出したとされる数々の名言に触れながら、

哲学、美、愛、仕事……

といった様々なテーマについて

語られている本です。

 

まず、

本の内容に入る前に本の見た目なのですが、

表紙や本の構成がシンプルで

とてもカッコいいし、

とても読みやすかったです。

 

本にも書いてあったのですが、

相当こだわって作ったそうです。

 

言葉も、とても洗練されていて、

僕が今まで出会った本の中で、

一番美しい本だと思いました。

 

そして、

肝心な本の中身なのですが、

 

いい。

とてもいい。

(何で上から目線?w)

 

すごく適当になってしまいました。

しかし、ROLANDさんも本で述べていたのですが、

 

『説明できる好きって、

 本当の好きじゃないから』

 

そういうことです。

何が好きか分からないけど、好き。

何がいいか分からないけど、なんかいい。

そんな感じでした。

 

村上春樹さんも言っていました。

 

僕の小説は、

好きなんだけど、

なんで好きなのかは分からない。

何がいいか説明できないけれど、

なんかいい。

そんな小説です。

 

と。

 

でも、

これだと他の人にこの本の良さを

伝えられないので、

 

僕の心に深く刺さった名言を、

悩みに悩んだ末、3つに絞って

挙げていきたいと思います。

 

1つ目がこちら。

 

『寝てません。まぶたの裏見てただけです。』

 

大事な大事な打ち合わせの時に、

居眠りをしてしまい、

注意されたときに放った一言。

凍り付いていた空気が

一瞬にして爆笑の嵐に包まれたそうな。

 

感想:

一瞬でこんな芸術的な返しができるのは、

ユーモアがありすぎです。

頭の回転がとても速く、

普段から言葉を磨いていないと

できない芸当だと思います。

ダウンタウンの松本さんが褒めるわけですわ。

僕も言葉を磨こうと思った

衝撃の一言でした。

 

2つ目がこちら。

 

『年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、

 どう生きたかは教えてくれないだろ?』

 

20歳にして店の代表になった時に、

年上の先輩から、

「お前は若すぎるから、

 絶対に代表は務まらない」

と言われた際に返したとされる一言。

 

ROLANDさん曰はく、

若い人は、少し売れると

「若いのにこれだけできて、俺ってすごいなぁ」

と、満足してしまい、

また、逆に、

「おれはまだ若いから、

 できなくてしょうがない」

といって、年齢に甘えてしまうそうな。

 

感想:

僕もこれまで、自分の年齢から、

今の自分はどのくらいの人間かを

判断することが多かった。

というか、そうしてきました。

 

これからは、

何歳生きてきたかではなく、どう生きてきたか

人(自分含め)を判断しようと思いました。

考え方を改めさせられる、本質を突いた一撃でした。

 

3つ目がこちら。

 

『100人が100人ダメと言っても、

 その100人全員が間違えているかもしれないじゃないか』

 

ROLANDさんは、

常に、自分の価値観を大事にしてきたそうな。

 

ROLANDさん曰はく、

入店初日に、

「俺は歴史を塗り替える

 伝説のホストになる。」

と言ったら、

100人が100人できないと言った。

そのとき、俺は、

その百人全員が、間違ってると思った。

自分が信じた道を、

仮に全員が反対と言うのならば、

その全員が間違っていることを

証明すればいいだけの話だ。

 

感想:

カッコよすぎ。

ここまで自分を貫ける人はなかなかいないと思う。

いるとしても、

「99人ができないといっても、

 1人ができると言ってくれたから。」

とかですよね。

0人だとしても、っていうのはねー。

 

僕も、自分の信じた道を歩きたいなと思いました。

 

勇気をくれる本でした。

 

こんなところで、

本の紹介を終わりたいと思います。

 

本をほんのわずかしか紹介できなかったので、

気になった方は是非読んでみてください。

 

あ、最後に、ROLANDさんのこの本で、

一番カッコよかったことを書き忘れてました。

てへぺろ💩

 

エピローグにですね、

この本の収益の半分を日本の復興金に、

もう半分をカンボジアの子供たちに寄付する。

と、ひっそりと書いてあったんですよ!!

 

もう僕、感動しちゃって。

 

この本買ってよかったな。

って、素直に思える1冊でした。

(買ってませんけど)

 

おしまいおしまい。

またね~。

 

 

 

2020年、開運占い!

あけましておめでとうございます!

 

咲夜いつです。

 

最近僕は、

大学が冬休みに入り、

実家に帰省しているのですが

 

実家の店の

手伝いをしていたら

まあ、何とも忙しい。

 

元旦を除いた

12/30から1/3までの4日間、

1日中両親にこき使われ、

ブログを書く暇も、

みそかにそばを食いながら

ガキ使を見る暇も、

初詣に行く暇も、

もらえませんでした。

 

なので、

そばを食べながら

このブログを書いて、

それが終わったら

初詣に行こうと思います。

 

でも、

嬉しいことに、

元旦は母方と父方の

両方の親族にあって、

美味しいおせちやらお寿司やらを

たくさん食べさせていただきました😋

 

父方の親族と

集まっているときに、

叔母が開運占いというものを

やってくれました。

 

確か、ゲッターズ飯田さんが

ラジオでやっていたそうです。

 

皆さんも

気になった方がいたら

ぜひやってみてください!!

 

[ 占い方法 ]

 

①今年の年号2020と自分の誕生日の数字を

 全部ばらばらにして足していきます。

②足した数字が2桁だった場合、

 またその数字をばらばらにして足します。

③出てきた数字を覚えておいてください。

 

例:12月31日生まれの場合

① 2 + 0 + 2 + 0 + 1 + 2 + 3 + 1 = 11

② 1 + 1 = 2

③ この人の数字は2となります。

 

あなたの数字を

計算できたでしょうか?

 

それでは、占い結果を見てみましょう!

 

1:スタート、種まきの年。良い種をまいちゃってください!

2:人脈づくり、出会いの年。対人運あげ👆あげ👆です!

3:花開く年。さぁ、行動しましょう!!

4:地固め、基礎作りの年。家を建てたり、体を鍛えたりしてください!

5:チャレンジの年。転機があるそうです。転職もよいでしょう。

6:自己犠牲の年。人のために働こう…。😋

7:引き出しを作る年。自己投資、勉強、趣味、習い事をしてください!!

8:9個の数字の中で1番良い数字です( ´∀` )!!

  ありのままに自然体で過ごそう。

  過去7年が報われるそうです!!

9:けじめ、決断、断捨離の年。新しいステージに進む準備を!

 

という結果でした。

皆さんどうでしたか?

 

ちなみに僕は1番でした。

いろいろな場所に行って、

いろいろな人と会って、

種をいっぱい蒔きたいと思います。

 

僕のおばあちゃんは8番でした。

ありのままでいいよと言われて

嬉しそうにしていました。

 

僕のおじいちゃんは7番でした。

勉強しろと言われて、

80過ぎたじじいにまだ言うか!!

と、嬉しそうに怒っていました。

 

とてもほっこりした新年でした。

 

今年もよろしくお願いします。

 

それじゃあ、またね~

『笑うホームレス』を読んでみた

こんばんは!

咲夜いつです。

 

今日は、

12月30日月曜日

ですね。

 

僕の母曰く、

これを朝口に出して言うことで、

なんと、

 

明日は12月31日火曜日

ということが、

わかるようになるらしいです…。

 

当たり前だーーーーーーーーー!!!!!

(ルフィー風)

 

でも、

もしかしたら、

何か深い意味が

そこにはあるのかもしれない。

 

そんなこんなで早速

本日の課題に取り組んでいきたいと思います。

 

課題ってなんなん?

ってなった方は

こちらの記事をお読みくださいm(_ _)m

 

 

sakuyaitu.hatenablog.com

 

 

では今日の課題に

参りましょう!!

 

本日僕が紹介する本は、

 

著:ホームレス小谷

笑うホームレス

 

という本です。

 

皆さんは

この方ご存知ですか?

 

実は僕もあまり知りませんでした。

実家においてあったので

たまたま開いて読んでみました。

 

すると、凄い凄い。

 

まず、

この本は

出版社を通してないんで、

本屋に行っても

買えないんですよ。w

 

あのアマゾンにも

置いてなかったんで、

読みたくなった人は

必至こいて

本の所有者を

探すしかありません。

 

ですから、

めっちゃ貴重なんですよね。

たぶん。

 

僕もいつか本出すときには、

手売りで売ろうかなー。

 

なーんて

一人で妄想して

にたにたしながら

このブログを書いております。

キモイって言わないでください。

 

皆さんも妄想してください。

もしもですよ。

 

もーしーもー

本当にもーしーもー

きーみーもぉー

ぼーくーのこーとぉー

 

 

って

RADWIMPUSのもしも

ぐらいのもしもで、

 

僕の本が数冊しか

世に出ていない

貴重な本で、

その本が

大切な人から

大切な人へ渡されて

人知れず

世界を旅していく。

 

そんなことがあったら、

めちゃめちゃ

ロマンティックじゃないですか?

 

だれか、ロマンティック、止めて

って感じじゃないですか!!!

 

あ、

本の後ろに

読んだ人の

名前を記載しておく

スペースを

作っておこーっと。

 

そして、

いつか僕の手元に

戻ってきたら、

今度は僕が

その人たちを探す

旅にでる

 

そんな妄想してたら、

 

この本の感想を

 

ここで書いてしまうのは

とても野暮な気がしたので

やめておきます。

 

(誰もお前の記事なんか見てねーから平気だよ!?)

 

いま、

僕の頭の中に

天からツッコミが

聞こえてきましたが

無視します。

 

ですから、

今日は

書くことがなくなっちゃいましたww

 

(10秒間の沈黙)

 

 

 

 

嘘です。

この本を読んで

僕の心にすごく刺さった言葉を

ピックアップしたいと思います!!

 

「ツッコミって、バカがすることだからね」

 西野亮廣

この言葉、

とても奥が深いと思います。

僕もボケれる人になろうと思いました。

 

「売れた方がいい。売れてないと、売れてない人が周りに集まってきて、『売れることが全てじゃないよね』という話になる。売れたこともないクセに。」

 福山雅治

かっちょえー!!!!

僕もいずれはこの言葉がいえるように

頑張ろうと思いました。

 

以上です。

本日の課題終了。

 

 

 

 

 

いや、ホームレス小谷関係ないやん!

 

 

 

そう思って

"ホームレス小谷”と

googleぱいせんに

助けを求めたあなた!!

 

 

ぼくの作戦にまんまと

はまってしまいましたね。

ゼハハハハハハ

 

僕がここで

この本の内容を

書いてしまうのは

本当に野暮な気がしたので

気になった方はぜひ、

調べてみてくださいm(__)m

 

めためた面白い本でした。

そして、

この本の主人公である

ホームレス小谷を

影で操っていた

西野とヤン君という

2人の謎多き男

 

この人たちに、僕は、

興味を示さずには

いられませんでした。

 

この二人について

今後はもう少し

調べていく必要が

ありますね。

 

それでは

おしまいおしまい。

おやすみなさい。

書きたいのなら読めばいい

こんにちは!

咲夜いつです!

 

最近は気温が一段と寒くなり、

朝は布団から、

夜はこたつから、

無上の愛情ををいただいてしまいます。

 

大丈夫

君はまだ寝てていいんだよ……。

君と一緒で

みんなまだ寝てるんだから。

 

 

天使の囁きだと思っていた

あの甘くて優しい声の正体は、

なんと、

僕をだめ人間にしようと企む

悪魔の囁きだったのです。

( ノД`)シクシク…

 

朝早く起きたい。

切実に。

 

ってことで本題なんですけど、

 

いつは最近

ブログ書き始めたばっかりなのに

継続することが大変すぎて

ここ2日ブログを更新できずに

また挫折しかけていたんですが(早すぎwwww)

 

このままじゃいけない

ということで

自分の心に鞭を打って

何とか書いていこうと

思います!!!

 

そこで思ったんですが、

本を書くっていう行為は

自分の考えを書くということで、

本の書評を書くっていう行為は

自分が本を読んで考えたことを書くということじゃないかなと。

 

そんで、このブログで

本を書く

まではいかなくても

自分の考えを書く

という行為をしたいと

考えてたわけですよ。

 

でも、さっきふと気がついたのは、

自分の考えなんて

毎日浮かんでこねーwww。

ってことです。

 

自分の考えは

人と会って話したり、

本を読んだりして

色々なことを経験することで

生まれてくる。と。

 

つまり、

アウトプットするには

そもそもインプットがなければ

始まらない。と。

 

そこで、

僕が閃いたのが、

 

平日は

・読んだ本の書評を書く。

 

そして休日は

・読んだ本から自分なりに考えたことを書く。

 

このサイクルでブログを回していこう

ということです。

 

こうすれば、

毎日継続できそうだし、

文章を書く練習にもなる。

そして休日に自分の考えを書くために

ただただ本を読むことがなくなる。

 

完璧な作戦だ…...…

これができたらすごいブログになるかもしれない。

 

ただ、

この完璧な作戦には

大きな大きな欠点がありました。

 

なんにせよ、

継続してやり続けるのが大変すぎる。

 

しかし、

 

今日は何書こうかなー?

うーーん。

なんかないかなー。

うーーーーーん。

何も書くことネーナ。

うーーーーーーーーん。

寝るか。

 

という

事態がなくなるので、

大きな前進ですね。

 

よーーーーーし!!!

気合も出てきたことだし、

 

早速

 

明日からがんばろ…。

 

それじゃあ、また明日―――(((o(*゚▽゚*)o)))!!!